テレビで呂光が出ているようで、できるなら、その像をネットに送ってほしいけれど・・・とブログでつぶやいている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%82%E5%85%89
というように、番組で歴史がぱっと出れば、ふ~んともっと面白いでしょうが。
テレビで呂光が出ているようで、できるなら、その像をネットに送ってほしいけれど・・・とブログでつぶやいている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%82%E5%85%89
というように、番組で歴史がぱっと出れば、ふ~んともっと面白いでしょうが。
とても良い季節で、ブラット出かけたくなり、貸切列車にのって鎌倉に出かけた。
脚の向くまま、気の向くままと、気負わずに歩き、初めて訪れた場所もあった。
雪華とまごう 姫シャガの群れ 長く幸あれと 新緑の泉を 髄まで浴びる長寿寺
kokokashiko iwayorishimiiru mizunooto mimiwosobadate shibashi tatazumu
ここかしこ 岩より沁み出る 水の音 耳をそばだて しばし佇む
Here or there ?
Looking around the place of a dripping sound,
I was halted for a while
standing at the corner of hundreds of white iris.
鎌倉の大仏殿が過去に流されたらしい話があったと聞きました。
名に惹かれ 極楽から 馳せて 切り立つ石段より 海を眺める
This is very exciting topic for me after I got to know it by Sino-Iranica, but moreover, http://dsr.nii.ac.jp/toyobunko/III-5-C-22/V-1/
one book of travelling essay by Shizuo Kato brought me wider . 名著のある風景―ヨーロッパ歴史紀行
I remembered it while watching TV program last night which showed an Indian clay seal of an unicorn .
I opened the book again , in which the essay of an unicorn was introduced how it had spread into different countries.
An unicorn was originated from India, it said.
' The History of Medecine' by Okazaki is also exciting for me since it reflects some of English , Chinese or Japanese words
concerning medecine shown in Sino-Iranica. くすりの歴史 (1976年) 岡崎 寛蔵
それにしても、お医者さんはユニコーン 好きだと実感します。 それが珍しくて、珍しいからこそ薬効になりえたのでしょうか。
どこかの少年も一度はあこがれたでしょう。
国立上野博物館 で開催されています。http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1416
絹に書かれた平安時代の掛け軸だから茶色モードになってしまうけれど、当時の実際が復元されてCG比較展示もあると、
更に面白いでしょう。
大河ドラマの視聴率の話題に因み、当時の自然・気候・衛生観念を再現しているのだろうか、陰鬱な表現は当時の様子なのだろうか、
人間の色彩感の推移などあるだろうなど、想像してしまいました。今までとは違っています。
緑にしても藍にしても、さまざまな呼び名があったように、現代人の色彩感覚とは違ったのでしょうか。
現代人が役をこなしているけれど、絶世の美女にしても、今とは違うでしょう。何せ創造から掘り起こしてクリエイトするのだから。
「本当は、こんなだった編」も、実際の学びになるでしょう。
それにしても、すかっとするのが、屏風や襖絵です。大きくて迫力があり、持って行かれた外人好みとは、具体的ではっきりと、インパクトが
ある作品だったのだろうかと、展示に寄せて考えていました。 威勢が良くて活力の沸く作品展示が受けるでしょう、時節柄。
更に、フェノロサを初め、その後どのようにして日本の美術品が海外のコレクションに渡ったのか、興味を寄せていました。
それぞれの系譜などあるのでしょう。人から収集家へ、そして更に財団へと。
能装束や着物のコレクションが華やかです。 それにしても、手をかけた製作者の名前など、まったくありません。そういった人たちの技こそ知りたいですが。
と、勝手に考えていた。
私も似ていると、「伴大納言絵巻」を思い出していました。 ちょうど番組でその話題が紹介されていました。 5/6
前田青邨の人物描写にもどことなく似ています。下膨れの顔で、とても生き生きしていて。
やっと東洋文庫に出かけた。
上海万博のあった年の6月頃に出かけたかもしれません。引っ越しをしたばかりで、会館は工事中でした。
とてもスタイリッシュで、お洒落な建築物の内装と庭が楽しめます。
天井まで届くくらい本が何段にも整然と積み重なり、そのモリスンライブラリーのコーナーを見たとたん、モーガンライブラリーの中のようだと、思いました。http://www.themorgan.org/home.asp
光彩を調整した部屋で、赤茶色の背表紙からちらほらと覗く濃い赤や緑・青の色が、全体の光景にどことなく色を添えています。
展示を見ながら進んでいくと、あっ海に落ちそう、イヤ、海を駆け巡る海賊の船を飛びながら次の島へと誘われている!
この度の展示「東インド会社とアジアの海賊」では、当時の女性海賊を取材したそうな本に、その著者が一緒に写真に写っていました。
(サイト上では、回顧の路と呼ばれていましたが・・・)
と、遊び心の演出を褒め過ぎて、展示物に進む。