for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

チェンマイとシノイラニカ

2013年02月27日 08時37分22秒 | シノイラニカ

つくづく原本に出合ったきっかけに感謝する。「か」以来、(一人になって知ったこと、感じたことなどを)思いっきり本音を書きたくて他社で契約していなかったら、こうも成らなかっただろう。

「ち」の前には、取り掛かっていた「シ」、原稿を提出する前に弁護士に相談して「ち」で終わりにしたけれど・・・・

他社との契約分にしても「か」の経験を交えて、校正・印刷・代価・出版について、世田文や弁護士に相談した。

「半分返ってくればいいじゃないですか」女性の弁護士で、 こんなもんでしょうか。

だから、それに充当したのが 色刷りなし校正ミスだらけの初めて「シ」。その後修正して二度目。

(某会社、知るところによると、受賞者には必ずアタックするらしい。授賞した直後の5月連休に電話があった。講師が認めた作品群による授賞製作本!タイマイだから?何冊も出版している会員もいた。

知っていたその会社の名前、かつて「太陽」の文芸シリーズにも記事が掲載されていた。裸で弓を射る蘆花の姿。同名異組織?世田文の芦花居宅見学ツアーに出かけると、会員の男性と

蘆花について言葉を漏らした。 そうなんですねえ、異常があったって。良くご存知でした。文学の諸相でしょうか。私たち人間に起こりうる諸々の記録なのですね。 )

そして年末にメニエールまでおこして創り上げたのが今回の絵入り。 タマリンドの図も入れることができた。 

物をあげると、何かしなくてはと恐縮する人もいたり、目の負担になるだろうと、登場した国の人の大使館や訪問先の諸大学に寄贈したけれど、この図入り出版は、まだ数冊きり贈呈していません。

手前の所蔵になっています。 ご連絡にお答えいたします。

  チェンマイの博物館  3館連続で見学し、当の目的だったフラワーカーニバルの山車見物を逃してしまいました。映っている人たちは、ボランティアで受け付けをしていていました。 なかでも、綺麗な英語を話す女装男性がいて、重宝がられていました。

 

SINOIRANICAに記載されていた言葉の数々に博物館で出合った。 Betel leaves キンマ これは、民博でも説明されていた。

紙になる桑 pap ku。 katechu もああ・・・・・、Lauferさんの大博識にただただ感嘆。 私をこれほど虜にしたのです。

無知は財産。


ライオンが登場

2013年02月27日 08時32分53秒 | メディア記録徒然

久しぶりに獰猛なライオンの夢をみた。 母もいただろうか、閉め忘れていたガラスのサッシを慌てて手でおさえ、

ライオンのリアルな動きぶりが夢の中で迫力だった。やっと警察に連絡がとれた。 夢と現実の因果関係は、放送によるAの半ば威圧的要因だと改めて夢が心理を映していた。

数週間前から番組内で、何やらざわついていると気付いていた。とすると、ほどなくして変わったり、言い訳したり、鬼門にお出かけする。 

お雛様を過ぎた暖かい日、スタバでお茶。男性が働いている。隣に座った見知らぬ母娘。「ざしきわらし、何もしていないんだって、たべていけるんじゃいいじゃない」これが放送の影響でなくて、

なんといおう!

 

ナルニアに登場するようなアスランではなかった。


自転車じゃあ泳げない  ゾウだったら良かったのに

2013年02月26日 17時01分55秒 | 旅行

長期滞在旅行者の「ゾウ乗りは、面白いわよ」のお勧めのように、食事の帰りに旅行ツアー斡旋店に入り、ツアーを決めた。 

本当に面白かった。象遣いは小学生の年頃の少年もいて、5日でできるそうです。

40分ぐらいのゾウ乗りで、途中、休憩地点ではゾウに餌をあげるのと、象遣いが葉っぱ(ガムのような清涼効果}を受け取って、口に入れていた。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%9E

一人乗りだったので、象遣いと交替し、にわかゾウ操縦に片道を楽しんだ。落ちた人がいるそうだけれど、、観光客は普段できないことに喝采をあげているようだった。

ゾウを訓練をして絵を描かせたり、芸をしこんでショーを行っています。

ツアーから帰ってホテルから近いピン河沿いに出かけようと自転車を借りて乗ったものの、あんなのは、初めて。まあ、ISUZUだったか、日本のバスを見て誇らしくなったけれど、

ドアや窓を開けながら効率よくバンコクで走っているくらいだから、年季が入っていたのでしょう。 自転車の椅子は傾くし、ブレーキは癖があるしで、操縦が大変。

ギャラリーという場所を目当てに出かけたけれど、雨から雷になり、道路が一気に水浸し。 

大きなホテル近くでは警官もいて、道路の通行整備をしていた。 ペダルまでは水が届かなかったけれど、「自転車じゃあ泳げない!」。

大変な雨で、ホテルのテレビが不具合になったのも、落雷があったから、停電になったそうだと、後で知ったほどだった。

雨宿りにちゃっかり避難できたのは、画廊でした。 http://www.suvannabhumiartgallery.com/

1999年から創設されている。 http://www.thavibu.com/burma/khin_maung_zaw/BUR1200.htm  光にあふれた絵で、欲しくなりますねえ。

 

 http://www.suvannabhumiartgallery.com/artist/khin_mg_zaw1.htm   すばらしい。

ミャンマーだそうで、風景画は、60代の男性の作品で、とても気に入りました。 画廊の作品の購入先は、アメリカやオーストラリアだそうです。

アウン サン スーチさんの絵があったけれど、後に博物館にでかけて歴史関係を知ったほど。 

 店内には、雨が上から落ち始め、女性店主はあわただしく動いていました。

それにしても、ミャンマーに雪が降るのを初めて知った。その上、僧侶は素足で描かれている。


初日に初めて入ったレストラン  

2013年02月23日 17時00分16秒 | 旅行

 見覚えのある光景で、ああ、パンフレットを飾っていた写真だわ。 ホテルとレストランが併設されているタマリンドという店。

(初日にたくさん歩き、マッサージ有資格者が表に掲載されていた寺に入り、1時間のマッサージを受けました。欧米人男性もマッサージを受け、日本女性が声をかけてくれました。旅の情報などを知りました。)

 中庭にはプールがあって、旅行客は椅子で暑さしのぎでリラックスしています。 ここにも、社が祀られていました。

3、4時ごろこの店で食べたエビのカレー。大好きなライチーがトッピング。やや甘め。生クリームではなくて、ココナッツミルクでしょうか。左側に半分見えるのがしっかり揚げたバナナチップ。 歯ごたえがあって、なかなかおいしかった。

これがタマリンド。 言葉の響きがよくて、黄色の花房でたぐいまれに美しく・・・・、タマリンドを知ったのも、「Sinoiranica」のおかげです。

市に出かけて10バーツ分だけ買いました。 女性のタクシーによると、タマリンドは2種類あって、酸っぱいのは料理の調味料や油にして使うそうです。乾燥して食べるのは甘い方です。

雨宿りで画廊に入った時に小さな絵に遇いました。抽象画で、 青みがかったコバルト色に惹かれました。他にはこのタマリンドのようなえんじ色が塗られ、線が数本描かれただけでした。店主が「タイ それ自身です」と言ったけれど、その時は、わかりませんでした。このタマリンドを食べて、ああ、と、画廊で見た絵を思い出しました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%89