朝早くからカフェがオープンしていたので、入ってみた。謝女氏はどのような経緯でこちらに入ったのでしょう。
ほんの小さな中庭を通りロープは何のためか昇っていくと
カフェがあり、
大聖堂の当たりのカフェからの眺め
その後運河めぐり
クルーズ船の進行のため橋を開門する舟の係員
現代建築物も紹介され、この街の成り立ちが示される。欧州評議会・欧州人権裁判所も、見えるかもしれません。欧州人権裁判所では、日本でいう処の最高裁判所の判決さえ覆すほどの人権裁判所だそうです。該当国で救済されなかった事案をこちらで提訴できるそうです。
欧州評議会にはヨーロッパを統合として旗と歌(ベートーベンの歓喜の歌)があるようです。
評議会には加盟国としての基準があり、日本・アメリカは死刑制度の存続があるため、加盟国には該当せず、オブザーバーとして財政寄与。バチカンも財政寄与。他にも非同盟諸国・国際連合など様々なかかわり度合いがあるようです。
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