for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

ウォーミング アップ

2013年03月31日 01時38分41秒 | 旅行

体を動かしたくなって、京都を思いついた。たくさん歩ける場所でもある。 虫こぶつきだったから、

贅沢をするつもりもないので、宿坊を探してみた。 見せてあげたい場所のひとつでもあった。何やら宿泊客でなければ入れない場所もあるらしい。

部屋は、十分広かった。 さあて、はしゃぎ勇んで、出たことばが、まくら投げ、かくれんぼう (トランプ貸出はなかったから)。

押入れやら、ふとんやら鏡台の陰と、知恵を凝らし・・・・、それでも翌朝の読教は、わからぬ限りでも、貴重な経験になっただろう。

読教の声にさまざまな個性もあり、いったいどんな話題を日頃提供して楽しむだろうか。AKBの話題をあげるだろうか・・・などと

経本がなかったので一瞬にかすめながら楽しんで創造して座っていた。 般若心経はなかった。 わからないながらも、あれば、少しは楽しめたかもしれない。 

せんざあい sennzaai あれは、しぇんざい shennzaai だわよねえ、知っているのは。メロディーは同じ。 中国語? 何読み? 最後に臨座する人たちの祖先の供養と繁栄を祈ることばがあった。

「ありがとうございます」 過去から営々とこの仏像を前にして心を静め教をささげてきた人たちだ。 白い合わせの着物の上には、ひとえのウコンの衣と襟元を覆う真っ白な絹を身につけていた。

読教が終わり、お話があった。 お教よりも声はつやがあり、話しかけ方も穏やかだった。 ( ああ、日常会話よりも教に渋みが増す人もいた。音楽のようでもある。)

(お教は、声に出してこそ、感じられるのではないか、それも肉体行動だから、とは、伝えなかった自論でもある。)

永観堂では、修行期間だったようで、若い僧侶が白い薄衣のみそぎ姿で手を合わせて「南無阿弥陀仏」とお題目を唱え、水を浴び、教を唱えるのに遭遇した。

その昔、ひとりで夏に来たこともあり、緑の葉が勢いを増し、気持良かったのを思い出した。 バスの車内で合った女性に誘われて一緒に食事をしたものだった。まだ道路事情も改善されていなかった。

柱には虫食いもあったり、建築物を裏側から調べている従事者もいた。 

日本文化芸能のひとつでもある、派を存続する付加価値でもあるかのような決まりごとも宗教界にはあるように思われた。

京都は男性支配下文化の歴史が影響しているのだろうか、と、勝手に思った。 出合った女性・婦人の気さくなおしゃべりが、痛快だった。(同性同士は、あけすけなのでしょうか)

京おんな イメージにもまして ストレートかつ優し

ただ、参拝者には、せんざあい せんざあい 佳きかな善きかな と 心がとろけるような甘露が届けられば幸いである。

山門をかけめぐり  鬼ごっこしては  絶景かなと 見返り拝礼

 

 

 


してやられたCM

2013年03月30日 20時53分18秒 | アフィィエイト

映画に望んでいるのは、映像美やスケール感に富んだ映像、すこしの音楽だけれど、

良かった映画は一生懸命に感想を書くのに、この頃は書いていない。 

実は、CMにやられたというのが、本音だからでもある。 

映画を見てみると、その映像は登場するけれど、そういったスケールが全体の数パーセントしかなかったり、一場面だったりする。 

心に刻まれる前に、胸が熱くなる演出はどうしたの!?   Please send my claim to the oversea's film producers !

They wipe(wash) out and describe  their frustration in making story.  They tell the meaning by  symbolizing the colour, the country and let the existance disappear.

それにしても、サスケのプロヂューサーが正解だったけれど、洋画や巷の創作では、そう推察した、創り上げられなかったのは、やはり自己感情がそうさせたのだろう。 

加勢してどこかの放送が特別な問題を処理しようとしているのも、巷では多いに伝わっている。 もっと高度な伝え方をしないから、横並びに真似流布しているんじゃないのかねえ。

There were some persons who left there saying wordlessly ,  "same disgusting that one !".   Who knows  this  happened also in other kind of entertainments ?

偏りつ 何を奪い 何を与える

 

 

 


ペリオ

2013年03月23日 02時43分24秒 | シノイラニカ

初めてこの人について知った時、その語学力に驚いた。 (何がそう向かわせたのか。) レヴィ・シャバンヌより指導を受けた。 22歳でハノイの教授。 

26歳の頃には敦煌発掘に出かけている。

アンジジャンまでは鉄道があった。 それに乗るのに出合った人がエミール マンハイム(フィンランドの巨人)。 

ペリオは、彼と取引を行って、鉄道に乗れた。行きも帰りも片道2年を要する。シルクロード要衝の土地 ウズベキスタンのアンヂジャン(ムガール帝国 バブール生誕の地)から馬で遠征する。

スタインや大谷探検隊も遠征した後だった。 けれど、彼の語学力と収集が優れていた。

今、アジア経済に手足を伸ばしているけれど、当時、大国がアジア大陸を揺るがそうとしていたのと、どこか似ている。私たちの暮らしを豊かにするだろう

「経済基盤」なのでしょう。


番組

2013年03月22日 17時59分55秒 | アフィィエイト

録画で見ることが多い。  中国語のテレビ   コメディアンと、阿部ちゃんと先生・女の子という組み合わせは、とても安定して和やかな雰囲気が伝わる。

                               本命の語学プログラムも工夫され、飽きない。短い時間に織り込まれ、今年のプロヂューサーは☆。

                               先生の表情も柔らかくなったし、女の子の演技もコミカルでなかなかよろしい。 田中さんがサービス精神旺盛で、

                               がんばりながら和みを優位に勤めているのが伝わる。 職業柄でしょうか。

朝民放の番組                     春先の自律神経を取り上げた。 

                              私も経験済みで、今頃は季節の変わりめで睡眠に変化が生じている。

                              ゆっくり眠っていられない状況で、交感神経が優位なのだろうか。 適度に体を動かして、楽に保ち、流している。

 http://www.aichi-kyosai.or.jp/service/culture/internet/health/goodsleep/sleep01/post_847.html    自律神経サイト