for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

あら、まあ すごい!

2020年06月24日 18時22分59秒 | 健康
スターアニス(八角・トウシキミ)がタミフルの
合成原料のひとつとしてシキミ酸と呼ばれる成分を含有しているそうで、すごいねスパイス!

ただし、よく似た別のシキミは有毒だそうです。ご注意を!

スターアニスは中国の限られた熱帯気候の一部で育つそうで、木や花を見るのは、写真によるでしょう。

成都宿泊先の早朝、キッチンに行くと、コックさんが肉を大きなボールに入れて料理を始めていました。木箱に入った香辛料、それも粉ではない根のような乾物を5,6種類取り出して鍋で煮始めました。牛肉だと思ったけれど、数種類入れて煮た後、ゆで汁は捨てていました。本場の中華料理なのだろうけれど、その次の手順まで見届ける時間はありませんでした。下処理にもたくさんのスパイスを入れるのを見て感心したものです。

スパイスとは違う漢方の店







ええっ これって、秋に洋服にくっついてくるモノではないの?!!!



ネコヤナギだと思うけれど・・・

天花粉というのも聞き覚えがあり、見る物どう薬効があるのか、興味津々です。



何故糖質を話題にする?

2020年03月10日 12時27分39秒 | 健康

という昨今の問題がここにもあるのだろうか、と今ある記事を読んで思った。
日本人は糖尿病になりやすい遺伝子をもっているそうだ。
遺伝というのは、環境(食生活や運動他)などによっても変わりうるだろう。
だから、今、意識した時点で変える努力を継続することに因って、
子から孫へ、そして世代へと継がれる糖尿病傾向遺伝子もやがては
すたれるだろう、とは、メディア影響だろう安易な私自身の希望と予測でもある。
(外国人との結婚で遺伝子が変わるのも良い性向だといえるかもしれないわね~)

問題の記事は、糖尿病になりやすい血液型遺伝子のタイプと関連したCOVID19
の繋がりだった。  

(手を洗いましょう。目にも鼻にも口にも、いったいなんどくらい一日のうちに触れているでしょう。足よりも汚れやすいと考えれば、きっときちんと手⇔指を洗うはず。


甘いお菓子を口にしなくても、芋類も豆類も主食も糖質だわねえ。

がんばれ、科学者・研究者!

運動・体をほどほどに動かす

2017年03月31日 08時29分45秒 | 健康

自分の体をよく知る・観ることが必要だと実感する。

ほどほどの運動は穏やかで自分に合うけれど、

運動後の充足感はあるものの、脈が速くなっているのに気づく。不整脈といえば、お年頃?

(温泉に入浴後、異常な虚脱感を覚えたことがある。30分ほどなら大丈夫だろうか。)

たいした量の運動でもないのに、睡眠にまで影響するのは、神経に作用しているのではないだろうか・・・・?

自律神経とも関連しているかも。

かつて不眠対策の時に読んだ本に豚肉の摂取が書かれていたのを思い出し、6月中旬ごろ、番組放送でも

肉の摂取が神経に左右するらしい内容を伝えていた。人が必要な動物性たんぱく質は200グラム弱。

私の場合は、総摂取カロリーが1500ほどと薦められているので、頭の中に肉摂取を入れておく。


インスブルック市民の’庭’?  

2016年09月08日 07時59分46秒 | 健康

インスブルック市民の’庭’とは・・・・

牛はいつもこんな空気で

     二人はフランス人で、ときどき地図を広げていた。

「トラップ一家もこんな道を歩いたのかしらん、こんな風景を見て戦回避に向ったのかしら」と無声会話が友となる。

    赤と白のサンドイッチマークが石に塗られ、道しるべになる。捻挫を起こさないように足がもたつけば、歩きを緩めるか、休む。ベンチは絶景の場所に誂えられ、ハイカーはまるでカフェにでもいる心地でゆったりと自然に包まれて時間が過ごせる。

 

 

    地図も持っていかなかったけれど、迷ったら人を待って訊いてみる。

ハイキング途中、岩場で親子がかくれんぼうを楽しんでいる。ゆとりだねえ。

 

   あっ最終地点?      ゴール

 

   韓国の小学生らしい一行を前方の遠くに見ながら歩き続けたけれど、休憩地点で合流し、その後捻挫を起こさず、事故なく帰宅するのを目標に歩く。

結局3時間歩きの後に到着し、若者の一行はどんどん追い越して行った。情報局によると、「3時間以上は絶対歩かないように!」とスタッフの男性が言ったけれど、私の歩調ではリミットですかね。体格から言えば、まずまずだと思うけれど・・・・

最終地点からのリフトは20分でまるで空を飛んでいるように山々が楽しめる。 

 


あらま 重くない

2016年05月09日 07時34分54秒 | 健康

これほど脚の甲がいたんでいたのかと、昨日実感した。

というのも、ゴム底がついたビーチサンダル、去年は重たくて、買ったばかりなのに、「こんなの、履けない」と、未使用のまま処分しようとよけていた。

なんということだろうか、間違えただろうか、処分しようとした品ではなかったかと思うほど、

「履けるじゃない」 と実感するほど、捻挫の程度をやっと知った。

捻挫を侮ると、体のあちこちに支障がでると、生まれて初めて実感。