for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

名訳募集中

2017年12月27日 14時19分43秒 | はて~

贾雨村は林如海の手紙を贾政に手渡し、贾政は妹の夫の推薦文を読み、朝廷に奏上を興し、金陵应天府知府の地位に就けるように働きかけた。

贾雨村は贾政に暇乞いをし、就任する吉日を選び、去った。

 更に付け加え、林黛玉が邓岸で船に降りてから前もって荣国府の輿や篭を待たせていた。

黛玉はかつて母親が話したのを聞いていた。

外戚の祖母の家は人が本当に多くいて、しきたりもたくさんあり、複雑で全てにおいて神経を使い、ずっと気が抜けないそうだ。

 

駕籠や輿が繁華街を通ろうとすると、進むのに長い時間がかかり、町の北側の家の大きな門にある三つの頭を持った獣が、黛玉の眼中に予期せず入った。正面の上には大きな飾り板があり、板の上には「宇国府建造」と五つの大きな文字が書かれ、門の両側には大きな石の獅子が座っている。

三、四人の下僕が輿から降りる黛玉を支え、腕を引き寄せて居間の座るべき場所に通し、贾母の部屋にやってきた。



もぞもぞ こそこそ

2017年12月25日 22時46分35秒 | 発展のため

金平糖のこんさん、お寒くなりましたねえ。   はい金平唐のとうさん、めっきりねえ。

つい最近まではたばこの来人が私の指茎の隙間にこそっと隠しては去っていったのに

別の来人がやってきてすっかり始末してしまいましたよ。おかげで日陰の私は霜げて赤らんでいます。少しばかり日のあたるとうさんは、いかがですか?

私?私の指茎もおなじですよ。以前は咳こんでしまいましたけれど、綺麗になったと思ったら、やっぱり日陰のとうさんところにいられなくなったと思いきや

私んところで同じようにしているみたいです。とうさん、春が過ぎて、また時が来るまで蓄えましょうよ。貴方は夏が好きなんでしょう。その頃は精気を

増して再びほころびましょう。来人もそのころは春めいた色物をつけているでしょうかねえ。

やってきましたよ、なんて、サンタさんか、福の神だけでいいですよね。

本当ですわ。とうさん、では、お先に私はもぞもぞいたします。

ではでは、こんさん、もっと嬉しい来人の到来をこそこそしたいですね。

 


あああ  冬だもの、しょげるわ

2017年12月23日 13時32分07秒 | 日記

夏場ならばキッチンで水洗い片付けをするのも、るんるんとしているけれど、

何せ10度そこそこの気温では水がお湯になるのも時間がかかり、冬場には

いつも ため息がちになる、あああ。 

どうってこともない、けれど洗面所で顔を洗うと手から肘の方向へと水が幾分流れる。

春先にしても、腕の内側が濡れて、「あああ いやんなっちゃん」と着替えたりもする。

手首だけの動作で顔は洗えません。

初めから肘まで腕まくりをして顔を洗いますかねえ。寒いと勇気がありませんが・・・・

どんなものでしょう。

こういうどうでもない軽い内容がエッセイで、論考や描写で引き付けるのが随筆なのか、とは軽く考えるところ。でも、どうして決めつける必要があるのでしょうねえ。

そう、authorityという代物でしょうかね。

 


名訳募集中

2017年12月13日 08時16分00秒 | はて~

贾雨村と冷子兴が飲み屋を去るころ、贾雨村とたまたま一緒に出合った男がいて、罷免された张如圭だった。张如圭の話によると、贾雨村は、旧官吏に再び任命される朝廷の許可が降りたそうだ。

 二日目の日、雨村は林如海に会い、朝廷の旧官吏の登用のことについて話した。

 林如海は言う「黛玉に誰も教育をつけなかったので、私の祖母が特別な人を私の娘黛玉のために合わせようと考えている。私もちょうど都に送ろうと考え、しばらく前に贾雨村殿に娘のことをお願いしようとしていたが、まだかつての報酬も滞り、(次の機会に手紙を書いて、)私はその恩に報いようと努めているところです。手紙を書いて用意し、あなたの復職を贾政に頼みます。」

 雨村は聞くと、心中大喜びで、何度も礼を述べた。

 次の日、林黛玉と贾雨村は、一同が同じ都入りの船に乗り、都に着いた後、荣国府に到着した。


ストラスブルグ 市立博物館

2017年12月06日 21時16分36秒 | 旅行

  ぶらぶら歩きは楽しみで   こんなことがあったかと知る。

そして自分なりにストラスブルグの成り立ちを理解しようとしている。

 

   

 

町は商人の手からまさに地理(利)・流通を得て発展したのでしょうか。

各国がその時々に入り乱れ、取り戻す経済基盤から発展を促す自治へと繋がったのかも・・・とはここまでに至る知。  hu~nn