for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

生命の歴史 と聞いて

2018年06月28日 07時55分33秒 | 日常の発見

無人探査機の「はやぶさ」が「リュウグウ」から生命の歴史をさぐるべく、地球から操作されているそうだ。

どれくらい地球から離れているか、調べると、私たちは家にいながらにして、はやぶさ2もリュウグウも映像で見られる。

リュウグウから20キロの場所を維持していると情報があった。

「生命の歴史」? 

私が知っているのはバージニア・リー・バートンが1962年に描いた絵本で、子育て中に基金から寄贈された本には、

宇宙の☆の順番が記され、最後のページには、「これから開くのは、あなたの歴史です」などとエールを贈った締めくくりになっていた。

どこか、郷愁をわかせる雰囲気が絵本にはあり、他にも何冊か思い出している。

その後の宇宙開発技術によって、冥王星と海王星の☆の位置が代わり、「違うわよねえ」と、この絵本を読むときに子供と一緒に変えて読んでいた時があった。

が、今や世代が変わり、するとリー・バートンも知らなかったような小惑星「リュウグウ」が発見されている。

絵本は改訂版があるらしい。我が家の絵本はアンティークにお蔵入りするだろう。宇宙開発技術の発展により、変わったのだろうか。

はやぶさは、地球からの操作によって、リュウグウのサンプルを持ち帰るそうだ。なんと興味深いのだろう。どんな元素があるのだろうか、生物の痕跡がわかるのかもしれない。

これからその惑星の将来の変遷を計算しもできるのかもしれない。

すぐに七夕になるけれど、私たちの創作遺産を風物として楽しむでしょう。

 

 

 


冷房は食品用ですが・・・

2018年06月27日 16時39分33秒 | 日常の発見

嫌な季節がやってきたと感じている。

だれもが良く出かける買い物先はスーパーだけれど、店によっては、エアコンの設定温度によるのか、エアコン事体が

違うのか、店に入るのにエアコン用の防寒が必要になるくらいの店がある。思い出して足が遠のいてしまう。

スーパーでないにしても、集客力のため、従業員は長袖を着て従事したり、ベストを身に着けている。けれど、店の外で声が漏れるのが聞こえるだろうか。

「ああ、寒くてね」と、用をたすだけの入館だったにしても、自動販売機に視線を投げかけて思案中だ。生活温度と店の温度の差に応えられないとわかる。

女性用に冷房対策の衣類も出始めている。

猛暑日にエアコンを使わなかったために熱中症になって命を落とす人もいる。

エアコンの買い替えが必要なのだろうか、エアコンがなければ体が自然にならすはずだろうに、これからやってくるだろう

真夏、オリンピック時期にニュースを聞いて、どんな関心が上がるだろうか・・・

やっぱり開発・改善には女性の視点が働いてほしい。


遺失物

2018年06月20日 20時51分22秒 | 日常の発見

があって、帰宅するなり荷物を広げ、すぐに問い合わせ先に連絡を入れた。

警察に連絡を入れ、注意することを訊ねたところ、

遺失物の連絡が誰かから自宅にあった場合、相手に対して、警察に届けてもらうよう伝える助言があった。

直接会わないで、警察を仲介して受け取る指示だった。遺失物の中に他の名刺があれば、先方にも伝える配慮を電話で伝えられた。

幸い、他人の名刺は入れていなかった。

電話で聞きながら、個人情報が利用され、どんなことに遭遇するかわからない想定の現実を想像していた。

メルアドが知られれば、パソコンを通じて何かの変化もあるかもしれないだろう。とは、心配のひとつにもあった。

なくなったものが出てきた知らせがあれば、嬉しさのあまり、先方の言う通りにするだろう。けれど、危うい場面も想定が必要なのだ、と知った。

(今は、普段でも固定電話の受話器をあまり取らない人が多い。)

幸い、翌日に係に問い合わせたところ、品物が駅に届いていた。

届けてくださった人に「ありがとう」、そして遺失物の取り扱いを通して、警察の助言やら現実の危険を新たに知らされた。どこで何があるかわからない。

あきらめて用心がまだ必要だと身がすくんだけれど、若い駅員さんのソフトな対応に気持ちは解れ、

私の用心のタガを外しても大丈夫かと嬉しさのあまり緩んだ。

個人情報の取り扱いは、なくし物ひとつにしても、本当に大変な時世だと改めて実感している。

 


父の日にちなんで

2018年06月17日 11時46分31秒 | 日記

空のまた遥か上の世界にいるお父さん、聞こえますか!あなたもあなたの一生にはこんなふうに駆け巡る時がありました。伝えられることなく馳せたその人生のひと時を思い起こし、私の父の日に寄せたメッセージとします。どうぞ私を見つめ、見守ってくださいね!そして、力を貸してください


抗生物質が効いた?

2018年06月13日 08時03分48秒 | 日常の発見

数年前から喉から昇ってくる遺物(痰)に小さな血液が混じっていたので、肺の検査をしたことがある。小さな影は数か月後には消えていた。

が、その間、つい最近まで「くっ」と喉から上がってくる反応は一日に一度はあり、同じようにごく小さな血液は固まって痰状になっていた。

特別な変化の様子もなかったから、サプリメントの外皮が溶けきれずにあるのだろうか、といい加減な答えをしてきた。

それが、ひと月前に風邪をひいたのをきっかけに、喉の炎症のために抗生物質を処方されて飲んでから、気づくと、かつての

こみあげてくる痰を排出したくなる反応がこのところ、ないのに気づいた。

このようなどうでもない話題を引っ越し前のブログに書くと、同じような話題のブログが共通会話として浮上してきた。

些細な発見にもつながるだろうに、こちらのブログでは、それができない。どうしたものか。

<のどが真っ赤になり膿がへばりつく咽頭炎や扁桃炎は、細菌感染の可能性が高く、抗生剤が必要になります。また、のどのさらに奥に細菌が入って気管支炎や肺炎を起こした場合など、風邪から二次的に細菌感染がおこったときに、抗生剤は正しく機能します。> 処方されたようにきちんと飲むこと、とあった。

小さな血痰はプラスチック由来? あああ、困ったものだ1.ほらほら、血栓だって、きっとプラスチック由来に反応しているのよ、(都市・地球伝説)だから私たちは自分の首を絞めている。

速くシルク由来のバッグに代えるでもしないと、この先の人類は大変よ~  シルク循環機構を作り、美と健康と環境を循環させ、sustainableにすべき、と警鐘!!!

科学者も早く原因の答えをつかみ取り、速やかに提言して動かなければ!