いつもになく冷えた暮
北側の水仙はまだ蕾も付けられず、
秋から茎が延びどまりつ寒風をうけ
さぞかし華は芳しかろう
南ではピンク色したバラが冷気と暖を浴びて開花しつづけ
北東では黄色の小菊が一輪咲き続け
そんな庭を薄氷の張る水鉢でカモ人形が眺めてる
赤い実も鳥のごちそうになり
千両・万両が季節を待っている
北東の地でも咲いているだろうか千両、万両
いつもになく冷えた暮
北側の水仙はまだ蕾も付けられず、
秋から茎が延びどまりつ寒風をうけ
さぞかし華は芳しかろう
南ではピンク色したバラが冷気と暖を浴びて開花しつづけ
北東では黄色の小菊が一輪咲き続け
そんな庭を薄氷の張る水鉢でカモ人形が眺めてる
赤い実も鳥のごちそうになり
千両・万両が季節を待っている
北東の地でも咲いているだろうか千両、万両
昭和記念公園の今年のクリスマスイルミネーションで知ったことです。
アイスチューリップといってクリスマスの頃から2月頃まで暖かい色合いで開花するそうです。
冷蔵庫に保管したりして、球根は人のために管理者が保育していたような具合です。
動物の形をした造形物にイルミネーションが巻かれていました。
ゴールデンウィークの頃に楽しませてくれた木陰の球根群あたりは、来春のため、整地されて準備が始まっていました。