まず初めの画面に、どこをCGで作製したか書かれていました。移動しながらの文章なので、きちんと読めないけれど、新鮮でした。
映像が始まる。スケール 超大きくて立体的俯瞰視野。どんどん送り届けられ、ゴージャスなこと!自然描写の迫力、引き付けられます。
人のコーラス音響・リズムが繰り返しのアクション画面に登場しても、音楽が躍動感を聞く側に送ります。それが高揚感にもなり、
まるでパンチ力がついたかのように、体がわくわくさせられた映画でした。DVDで再び見たいと思わせるぐらい、上出来の憎い映像です。
それにも増して役者の目力演技がもりたてていたのでしょう。
完全版なのに、飽き知らずでした。作製する側も作りながら楽しんでいるのでしょうね。そんなことも一体感に繋がるか。