for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

ポプラの葉角力

2021年05月20日 12時43分27秒 | 日記
子供の遊びに名前がついていただなんて、オオバコの茎でそんな遊びをしたでししょう。

草と草を繋いで罠をつくったり、枯れ枝や葉で落とし穴を作ったりとまだまだ
全ての土地が舗装されていない時です。

昔の遊びがあって、アドレスを掲載しました。ゲームの方が面白いよと言われそうですかね。でも覚えていて教えてあげるのも継承に繋がりますね。電波や電気が途絶えた時期に待合時間に余裕を与えるかもねえ。とか。





親友って?

2021年05月12日 09時17分03秒 | 日記
小学3年生だっただろうか、5,6人の子供たちと下校途中に歩きながらおしゃべりを楽しんだ。きっかけは○○無視の自省をしたことだった。ペコリーノ

マスクの話やら帽子が話題にあがった。そして、将来何になりたいかおしゃべりにつながり、カフェをやりたいんだ。来てくれる?という。

A子ちゃん 本当はお父さんの仕事に惚れていて大工さんになりたいのに、2番目になりたいものをクラスで話したそうだ。

B子ちゃんは、自分の思ったことを他人を気にしないでいいなよ!とA子ちゃんに言ったのに、2番目のカフェをやりたいとクラスで言ったという。

B子ちゃん 他人が何か言ったら、A子ちゃんを守ってやるんだ、それが親友だもんね。

えらいえらい、すごいね!

道々お父さんの筋肉を伝えたり、親の職場や自分のアレルギーを話したりした。女の子で大工さんになれたら、恰好いねえ、と声援を送った。

小学生の会話には大人に負けない社会のジェンダー現象が現れているし、大人以上の人間関係をきちんと言葉で伝えている。大人は現わさないものですねえ。

ジェンダーはひょっとしたら家庭の女性の口から上がるのかもしれない、と可愛らしい年ごろの女の子を見ながら今、考えている。いろいろな社会に触れる内にきっと感じ取り成長していくのだろう。カフェができるのは楽しみでもあり、立地を考えれば将来有望だとは、思っている。