
冬本番と言いますか、このところ寒い日が続いてますね~
私は寒い日は温泉に行きたくなっちゃいます。
それで、毎年このシーズンになると、あちこちの温泉に行っているのですが、最近お仕事が忙しくて、なかなか行けなくなってしまいました。
そこで、温泉にまつわる映画でも観て、気分だけでも味わおうと、こんな映画を選んでみました。
私は、この映画にはこんな思い出があるんです。
この映画は、日本アカデミー賞をいくつも取っているのですが、その授賞式の模様はテレビでも中継され、私もどの作品が受賞するのか興味深げに観ていたんです。
賞を射止めた映画は、その映画のワンシーンが流される趣向になっていました。
この映画もアカデミー賞をいくつも取りましたので、ワンシーンが流されたのですが、その場面は三国連太郎さんと、倍賞美津子さんが露天風呂に入っているシーンだったんです。
しかも、ただ一緒に入っているだけじゃなく、倍賞美津子さんがオールヌードになって、そのお胸を三国連太郎さんが揉んじゃうんです。
そのシーンは、とても衝撃的で、私の脳裏にすっかり焼きついてしまいました。
その理由は、当時、私がまだ汚れを知らない純情な十代のうら若き乙女で、お胸を揉まれた女優さんが、倍賞美津子さんだったからだと思います。
これが、その頃、ベッドシーンを数多くこなして、小悪魔的な魅力を放っていた樋口可南子さんだったら、それほどショックは受けなかったかも知れません。
倍賞美津子さんは、当時、粋で、かっこいい姐御肌の女優さんとして、若い女性の間で、絶大な人気があったんです。
それに、その頃、倍賞美津子さんは家庭で、アントニオ猪木という猛獣を上手に飼い馴らしていらしたのです。
アントニオ猪木さんが猛獣?
そうです。
私の考えでは、プロレスラーは人間でなく、猛獣と呼んで、なんら差し支えないと思います。
あなたも、プロレスラーが対戦相手を威嚇する雄叫びや、闘っている姿を見て、そう思いません?
おそらく彼ら自身、対戦相手に勝つ為に人間以上の存在、つまり猛獣になりたくてたまらないのに違いないんです!
だから、タイガー・ジェットシンとかジャガー横田とかタイガーマスク、あるいはアニマル浜口とか猛獣の名をリング・ネームにしているプロレスラーが多いのだと思います。
(ノビーさん、ほかに猛獣の名を借りてるプロレスラーを教えて!)
そういう訳で、この映画が、各部門のアカデミー賞を受賞し、そのワンシーンとして、倍賞美津子さんと、三国連太郎さんが露天風呂で、エッチをしている場面が何度も流されたので私の記憶に残っちゃったのです。(苦笑)
でも、不思議なのはこの映画の重要人物は主人公を演じた緒方拳さんと、小川真由美さんのはずなのに、どうしてこの二人の場面を使わなかったかという事です。
小川真由美さんが緒方拳さんに、お胸を揉まれるシーンだって、ちゃんとあるんですよ。
ただ一つ言えるのは、その時の小川真由美さんは着物や、アングルの関係で、お胸がよく見えないのです。
でも、倍賞美津子さんの場合はオールヌードで、お胸がバッチリ見えてるんです。
案外、そういうところに理由があるのかも知れないですね♪
ところで、この映画が作られたのは1979年で、三十年以上前という事もあり、緒方拳さん、フランキー堺さん、ミヤコ蝶々さん、清川虹子さんといった懐かしい俳優さんが多数、ご出演されています。
その中で、私が注目したのは主人公に真っ先に殺される役を演じた殿山泰司さんです。
この人は進藤兼人監督にも認められた実力派の俳優さんで、当時、とても気になる俳優さんだったのです。
そんなある日、本屋さんで、この人の著書を何気なく見つけて買っちゃったんです。
ところが、読んでみて、びっくり!
そのご本はタイトルが「日本女地図」と言って、殿山泰司さんがエッチをした日本中の女性のお話が書いてあったんです。(苦笑)
そのご本で、今も覚えているのは、殿山泰司さんが思ういい女とは、エッチをしたあと、あそこから鐘の響きに似た音が聞こえる女性だというのです。
そんな事が、本当にあるのか疑問に思う人がいらっしゃるかも知れませんが、医学的にちゃんと立証されているらしいです。
それで、私が思い出したのは、タレントのとんねるずのお二人が昔やっていたある番組で、のりさん演じる仮面ノリダーが、たかさんと闘っている最中に口にしていた「おならじゃないのよ、これは。空気の抜ける音なの」というセリフです。(笑)
このセリフ、なんでもたかさんがプライベートで、女性に言われた言葉を、のりさんが面白がって使っていたとか。(笑)
これは当時、私が付き合っていた彼氏が教えてくれました。
という事は???
なんだか映画本来のお話から、どんどん脱線しちゃいましたけど、「復讐するは我にあり」という映画、犯罪と共にエロチシズムも追及した作品という事で、ご容赦いただけたら幸いです。
まだまだ寒さ厳しい折り、あなたもぜひこの映画で、温泉気分に浸ってはいかがでしょうか♪
私は寒い日は温泉に行きたくなっちゃいます。
それで、毎年このシーズンになると、あちこちの温泉に行っているのですが、最近お仕事が忙しくて、なかなか行けなくなってしまいました。
そこで、温泉にまつわる映画でも観て、気分だけでも味わおうと、こんな映画を選んでみました。
私は、この映画にはこんな思い出があるんです。
この映画は、日本アカデミー賞をいくつも取っているのですが、その授賞式の模様はテレビでも中継され、私もどの作品が受賞するのか興味深げに観ていたんです。
賞を射止めた映画は、その映画のワンシーンが流される趣向になっていました。
この映画もアカデミー賞をいくつも取りましたので、ワンシーンが流されたのですが、その場面は三国連太郎さんと、倍賞美津子さんが露天風呂に入っているシーンだったんです。
しかも、ただ一緒に入っているだけじゃなく、倍賞美津子さんがオールヌードになって、そのお胸を三国連太郎さんが揉んじゃうんです。
そのシーンは、とても衝撃的で、私の脳裏にすっかり焼きついてしまいました。
その理由は、当時、私がまだ汚れを知らない純情な十代のうら若き乙女で、お胸を揉まれた女優さんが、倍賞美津子さんだったからだと思います。
これが、その頃、ベッドシーンを数多くこなして、小悪魔的な魅力を放っていた樋口可南子さんだったら、それほどショックは受けなかったかも知れません。
倍賞美津子さんは、当時、粋で、かっこいい姐御肌の女優さんとして、若い女性の間で、絶大な人気があったんです。
それに、その頃、倍賞美津子さんは家庭で、アントニオ猪木という猛獣を上手に飼い馴らしていらしたのです。
アントニオ猪木さんが猛獣?
そうです。
私の考えでは、プロレスラーは人間でなく、猛獣と呼んで、なんら差し支えないと思います。
あなたも、プロレスラーが対戦相手を威嚇する雄叫びや、闘っている姿を見て、そう思いません?
おそらく彼ら自身、対戦相手に勝つ為に人間以上の存在、つまり猛獣になりたくてたまらないのに違いないんです!
だから、タイガー・ジェットシンとかジャガー横田とかタイガーマスク、あるいはアニマル浜口とか猛獣の名をリング・ネームにしているプロレスラーが多いのだと思います。
(ノビーさん、ほかに猛獣の名を借りてるプロレスラーを教えて!)
そういう訳で、この映画が、各部門のアカデミー賞を受賞し、そのワンシーンとして、倍賞美津子さんと、三国連太郎さんが露天風呂で、エッチをしている場面が何度も流されたので私の記憶に残っちゃったのです。(苦笑)
でも、不思議なのはこの映画の重要人物は主人公を演じた緒方拳さんと、小川真由美さんのはずなのに、どうしてこの二人の場面を使わなかったかという事です。
小川真由美さんが緒方拳さんに、お胸を揉まれるシーンだって、ちゃんとあるんですよ。
ただ一つ言えるのは、その時の小川真由美さんは着物や、アングルの関係で、お胸がよく見えないのです。
でも、倍賞美津子さんの場合はオールヌードで、お胸がバッチリ見えてるんです。
案外、そういうところに理由があるのかも知れないですね♪
ところで、この映画が作られたのは1979年で、三十年以上前という事もあり、緒方拳さん、フランキー堺さん、ミヤコ蝶々さん、清川虹子さんといった懐かしい俳優さんが多数、ご出演されています。
その中で、私が注目したのは主人公に真っ先に殺される役を演じた殿山泰司さんです。
この人は進藤兼人監督にも認められた実力派の俳優さんで、当時、とても気になる俳優さんだったのです。
そんなある日、本屋さんで、この人の著書を何気なく見つけて買っちゃったんです。
ところが、読んでみて、びっくり!
そのご本はタイトルが「日本女地図」と言って、殿山泰司さんがエッチをした日本中の女性のお話が書いてあったんです。(苦笑)
そのご本で、今も覚えているのは、殿山泰司さんが思ういい女とは、エッチをしたあと、あそこから鐘の響きに似た音が聞こえる女性だというのです。
そんな事が、本当にあるのか疑問に思う人がいらっしゃるかも知れませんが、医学的にちゃんと立証されているらしいです。
それで、私が思い出したのは、タレントのとんねるずのお二人が昔やっていたある番組で、のりさん演じる仮面ノリダーが、たかさんと闘っている最中に口にしていた「おならじゃないのよ、これは。空気の抜ける音なの」というセリフです。(笑)
このセリフ、なんでもたかさんがプライベートで、女性に言われた言葉を、のりさんが面白がって使っていたとか。(笑)
これは当時、私が付き合っていた彼氏が教えてくれました。
という事は???
なんだか映画本来のお話から、どんどん脱線しちゃいましたけど、「復讐するは我にあり」という映画、犯罪と共にエロチシズムも追及した作品という事で、ご容赦いただけたら幸いです。
まだまだ寒さ厳しい折り、あなたもぜひこの映画で、温泉気分に浸ってはいかがでしょうか♪