遅ればせながら
「東北もやっと梅雨が明けたか」
といった感じで、いいお天気が続いています。
日中日差しは結構強いのですが、気温は上がってせいぜい30℃。
空気や雲の気配はもう秋のそれです。
夏がなくって秋になってしまったとしても、お日さまがちゃんと照ってくれれば大丈夫。
晴れマークが続く週間予報に、にんまりしています。
昨日、ジュンと鳥海山に登ってきました。
朝からお山はくっきりと晴れ渡り、待望の絶好の登山日和となりました。
ブルーライン秋田側の鉾立(5合目)はシーズンだけあって、満車状態。
登山者の数も、賽の河原、御浜、伏拝とルートが合流するたびに増え、
山頂付近も大賑わいでした。
山の上は涼しいかと思ったら、稜線に出るまでは意外と暑く、
最初ハイペースで突っ込んだので、ジュンはバテ気味でした。
しかし稜線の風に吹かれてしだいに体力気力が回復。
ちょうどお昼頃には2237mの山頂に到着しました。
登りに要した時間は4時間30分。
ジュンは始めての鳥海登頂です。
何の虫でしょうか。
外輪付近でちょうど孵化した虫が大発生。
刺されなかったから良かったものの、腕や顔にぶつかる多数の虫には閉口しました。
水は2.5リットル持っていったのですが、ポカリだけしか携行しなかったジュンと2人では足りず。
昼食でカップめんを2人分作ったら、水がなくなってしまいました。
お金を持っていかなかったのでジュースも買えず、しんどい思いをしました。
水だけは余分に持って上がりましょう。
(山頂小屋前広場で、隣でおにぎり食べていた人の
缶ビールとペットのお茶がめちゃめちゃ旨そうでした)
喉の渇きもあって(?)下りは快調にとばして、
御浜まで1時間、鉾立までも1時間の計2時間。
振り向くたびにどんどん遠ざかる山頂に、
人間って1時間でこんなに歩くことができるのか・・
と妙に感心したりして・・・
ジュンも私もピークを踏んだ充足感と、喉の渇きと戦ったハイペースの下り
による疲労で、ぐったりしてしまいました。
午前7時45分、天気上々、登山開始。
9時20分、御浜
鳥海湖は満々と水と湛えていました。
10時5分、七五三掛
路はここから、外輪コース(尾根道)と
千蛇谷コース(谷道)とに分岐する。
がいりんの尾根上を無数に飛遊する迷惑な虫。
12時、山頂直下
千蛇谷最上部の雪渓。
ここからはカメラが故障して写真はありません(残念)
「東北もやっと梅雨が明けたか」
といった感じで、いいお天気が続いています。
日中日差しは結構強いのですが、気温は上がってせいぜい30℃。
空気や雲の気配はもう秋のそれです。
夏がなくって秋になってしまったとしても、お日さまがちゃんと照ってくれれば大丈夫。
晴れマークが続く週間予報に、にんまりしています。
昨日、ジュンと鳥海山に登ってきました。
朝からお山はくっきりと晴れ渡り、待望の絶好の登山日和となりました。
ブルーライン秋田側の鉾立(5合目)はシーズンだけあって、満車状態。
登山者の数も、賽の河原、御浜、伏拝とルートが合流するたびに増え、
山頂付近も大賑わいでした。
山の上は涼しいかと思ったら、稜線に出るまでは意外と暑く、
最初ハイペースで突っ込んだので、ジュンはバテ気味でした。
しかし稜線の風に吹かれてしだいに体力気力が回復。
ちょうどお昼頃には2237mの山頂に到着しました。
登りに要した時間は4時間30分。
ジュンは始めての鳥海登頂です。
何の虫でしょうか。
外輪付近でちょうど孵化した虫が大発生。
刺されなかったから良かったものの、腕や顔にぶつかる多数の虫には閉口しました。
水は2.5リットル持っていったのですが、ポカリだけしか携行しなかったジュンと2人では足りず。
昼食でカップめんを2人分作ったら、水がなくなってしまいました。
お金を持っていかなかったのでジュースも買えず、しんどい思いをしました。
水だけは余分に持って上がりましょう。
(山頂小屋前広場で、隣でおにぎり食べていた人の
缶ビールとペットのお茶がめちゃめちゃ旨そうでした)
喉の渇きもあって(?)下りは快調にとばして、
御浜まで1時間、鉾立までも1時間の計2時間。
振り向くたびにどんどん遠ざかる山頂に、
人間って1時間でこんなに歩くことができるのか・・
と妙に感心したりして・・・
ジュンも私もピークを踏んだ充足感と、喉の渇きと戦ったハイペースの下り
による疲労で、ぐったりしてしまいました。
午前7時45分、天気上々、登山開始。
9時20分、御浜
鳥海湖は満々と水と湛えていました。
10時5分、七五三掛
路はここから、外輪コース(尾根道)と
千蛇谷コース(谷道)とに分岐する。
がいりんの尾根上を無数に飛遊する迷惑な虫。
12時、山頂直下
千蛇谷最上部の雪渓。
ここからはカメラが故障して写真はありません(残念)