


何と昨日から連続して薪を頂いた、昨夜は友人のMさんの息子さんの嫁さんから、そして今朝は村長の次女が嫁に行っている先のお父さんから、いずれも持参していただいて恐縮だ。
このところブログや会話で、薪ストーブは暖かいが大飯ぐらいで薪がいくらでもいる、今年の薪が無くなりそうとボヤいていたおかげか?

昨夜の薪は乾燥した小枝類で切りそろえてあり、すぐに焚きつけ用に使用できる、今朝の薪は本格的な薪で直径25センチくらいのどんぐりを伐採したもの。
これは薪サイズに輪切りしてあるものを軽トラに一杯頂いた、近々に割って来シーズンにストックだ、お父さんの話によれば1年も乾燥しなくても火力があれば燃えるそうだが、煙ると近所に迷惑なのでやはりストックだ。
それにしても有難いことだ、伐採・輪切りし運搬まで、更によその嫁さんまで、村長に出来ることは手打ち蕎麦をもって行くくらい、近いうちにそれこそ持参しなくては。
薪を積み上げた後は、ふと製材すると言って保存したままになっているカヤの木ならぬ「もみの木」の皮剥きを初めてみた、やり方も分からず道具もないが、とりあえず薪づくり用の鉈で皮を削ってみるやり方で。
やっている内に削るのでなく剥ぐ感じですると連続すること、木の上部からの方が剥ぎやすいことが分かったが、ど素人には1時間半で2メートルの木の半分も剥げない。
手の平が痛くなり本日は「これで勘弁してやるかー」と中止した次第、3本剥いで製材所に持ち込むのはいつの日になることやら・・・
年が明けても続く木こり仕事、当分続くかも。