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sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

薪頂いて  布野ダッシュ村尾道分村発

2012-01-15 18:19:40 | 薪ストーブ
  今朝頂いた薪

  
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 何と昨日から連続して薪を頂いた、昨夜は友人のMさんの息子さんの嫁さんから、そして今朝は村長の次女が嫁に行っている先のお父さんから、いずれも持参していただいて恐縮だ。

 このところブログや会話で、薪ストーブは暖かいが大飯ぐらいで薪がいくらでもいる、今年の薪が無くなりそうとボヤいていたおかげか?

  昨夜頂いた小枝類

 昨夜の薪は乾燥した小枝類で切りそろえてあり、すぐに焚きつけ用に使用できる、今朝の薪は本格的な薪で直径25センチくらいのどんぐりを伐採したもの。

 これは薪サイズに輪切りしてあるものを軽トラに一杯頂いた、近々に割って来シーズンにストックだ、お父さんの話によれば1年も乾燥しなくても火力があれば燃えるそうだが、煙ると近所に迷惑なのでやはりストックだ。

 それにしても有難いことだ、伐採・輪切りし運搬まで、更によその嫁さんまで、村長に出来ることは手打ち蕎麦をもって行くくらい、近いうちにそれこそ持参しなくては。

 薪を積み上げた後は、ふと製材すると言って保存したままになっているカヤの木ならぬ「もみの木」の皮剥きを初めてみた、やり方も分からず道具もないが、とりあえず薪づくり用の鉈で皮を削ってみるやり方で。

 やっている内に削るのでなく剥ぐ感じですると連続すること、木の上部からの方が剥ぎやすいことが分かったが、ど素人には1時間半で2メートルの木の半分も剥げない。

 手の平が痛くなり本日は「これで勘弁してやるかー」と中止した次第、3本剥いで製材所に持ち込むのはいつの日になることやら・・・

 年が明けても続く木こり仕事、当分続くかも。