東京等の大都会では、2000円と少しの安いコメが発売され
出したそうだ。まだまだ行列して買うレベル出し、地方に同
価格で出回るのは1~2週間かかるのだろう。
それでも小泉進次郎農相はよくやっているとの評判が高い、
sekiもそう思う、大臣が変わって10日程度で一部とはいえ低価格
が実現した事実は大きい。
更に、競争入札で入札した米も希望があれば買い取るそうだ、
これもいいと思う。
sekiには米の流通やJAの関与の仕方が理解出来ていないが、マ
スコミによると、残り30万トンを同じように放出しても半月とか
1カ月程度しか持たないそうだ
それがホントなら、7月頃にはまたお米が不足?して高騰・・・
それとか、実は今までも日本で生産するお米は不作していた・・・
とか、どこまで真実か我々には分からないが。
いずれにしても、日本人の主食のお米は自給するのが一番望まし
い、現状無理なら自給率を上げることだろう、その為には減反政策
の名残も取っ払って、希望者には個人・法人問わずどんどん作らす
ことだろう。
もちろん、農家というか生産者に、最低保証を国として行うことは
当然だろう。しかし旧態依然とした農林省の役人とその族議員が、積
極的にやってくれるとは思えない。
ここは小泉さんの親父流で、農林省とJAをぶっ潰す・・・気概がない
とできないだろう、戦後補助金だけで、何も成果を残していない農林省
、目覚めなければ解体・再編だ。
sekiには、そっちの方が興味ありだ。







昨夜は久しぶりのすき焼き。
肉のいいやつやら、すき焼きの汁、シイタケ、焼き豆
腐、しらたけを調達、長ネギと旬菊は畑から。
最近はシャブシャブが主流になって、すき焼きは久し
ぶり・・・と実は張り切っていたら。
夕方、薪入れを終わって部屋に入ると、う! いい匂い
がする。
まさか、と思って女房殿の方を見ると、肉は小さく切
られフライパンで炒めている・・・
やめて・・・となったが既に遅し、まともな一枚ものは
それこそ1枚だけになっていた。
色々話はして、本人希望で「すき焼き」だったが、大半
は焼き肉になっていた。
少し怒ってら、ハブててしまい、またご機嫌取って、seki
も気分を取り直してすき焼きを準備、ただまともなのが1枚
と半分では力が入らないが。
おまけに、小さい鍋を仕舞っているところが分からず大
鍋を使ったら、汁が少なく飛び出てしまって・・・
なんか踏んだり蹴ったりの、すき焼きだったが美味しかっ
た、ただ1枚半の後は焼き肉でした・・・・
銀杏飯を初めて作って見た。
銀杏飯そのものも、何かの弁当で食べた記憶があるくら
いで、決してなじみのあるものでは無かった。
それを自分で作るなんて・・・・まぁ同じ隣保の方から
銀杏を沢山頂いたので、やる気になったのだ。
ネットを先生に、まずは銀杏の殻剥き、そして内側の皮
剥き、ネットの指示?どおり金づちで銀杏の割れ目を叩いて
割れ目を入れ殻を剥いた。
これが割って、内側の皮を取った状態。
2合で24個は少な目か・・・・
次は内側の皮剥ぎ、水に1分以上つけていると剥き安くな
るそうで、やって見るとまずまずの速さだ。
結局24個ほど処理して、あらかじめ2号でセットしていた
お米に混ぜ、塩を小さじ一杯入れてスイッチオン。
待つこと30分で出来上がり、味は・・・・当然に美味しい
と言いたいが、まぁこんなもんでしょう。
辛抱しただけ、旬の味がする・・・
少し寒いのでピザを焼いたが、時期的に言えば 今シーズン最後になるかも?
薪ストーブと言ってもクッキング機能なしの 薪スープ、炉内の熾火を利用して焼くのだ。
だから一定の量の薪焚かなくては熾火が出来な い、4月上旬になれば焚いてはいるだろうが、寒 い時間帯だけ。
まぁ、もう1回くらいは焼きたいものだ。
この焼き方ですから・・・・
美味しくは焼けます・・・
そうは言っても寒いですね、昨日も今日も思いの 他寒くガンガンまだ焚いてます。
少し前暖かくなったのはなんだったのでしょう、こ うしながら本格的に春になっていくのでしょうが。
春は百姓のシーズンの始まり、忙しくなります。
今日も薪下ろし。