熱い・暑いと連日愚痴っていたら8月になった、なったと言う
よりまだ8月の感だが。
今日の中国新聞の天風録に、漱石の「吾輩は猫である」にやり
きれぬ暑さの例が見える。として紹介されていたのが、皮を脱い
で肉を脱いで骨だけで涼みたいものだ。
これは少しseki的には気色が悪いが、そんな気になるのだろう、
そんな真夏の8月だが、ヒロシマは大きな行事が控えている、8.6
だ、その後には終戦記念日も。
8.6の会場はテレビでみると、もうテントが設営されているよう
だ、被爆80年、戦争も原爆も知らない世代が圧倒的な時代となっ
た、こーゆー機会をとらえて、戦争や原爆の愚かしさを教えてほ
しいものだ。
おりしも、俳句ポストの今月の兼題は「終戦記念日」、暑さにめ
げず考えてみるか・・・・
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