くしくも昨日、我が家の周りの草退治の日となった。
seki自身は、我が家の前の畑に至るスロープを、朝6時半から
2日間掛けて刈り終えて朝食していたら、すぐ近くから草刈り機
の音。
覗いて見ると、市道ののり面を4人ぐらいの作業員の方が来て刈
っていた、あーとすぐ分かった、実は尾道市に市道ののり面は市の
土地だから、少しは刈ってほしいと要請やら、お願いをしていたの
だ。
我が家のすぐ上の、のり面はsekiが市に、広いスロープののり面は
区長経由でお願いだ、結果的には盆前に1回市が刈る、春と秋のシティ
ークリーニングは従来どおり地元で・・・というもの。
道路ののり面①・・・当然市の土地だ。
道路ののり面②・・・これも市の土地、我が家の上に続いている。
これはsekiが刈った個人の土地。
要請の考え方は、市の土地は市が管理する、ただし溝とか道路に面
している部分は住民として幅1.5m位は協労としやっていく・・・だっ
たので不満はあるが、1回目の折衝なので仕方ないか・・・
その結論により、委託された業者さんが来られたようだ、その4人の業
者さんでも昼までには終わらず、休憩含めて5時間作業だった。
その作業を春・秋のシティークリーニングでやって、その中間はsekiと
もう一人唯一若い方とで、5月頃と7~8月頃にやっていたが、年には勝て
ないので市にお願いというか要請したのだ。
今回の事で、少なくとも7~8月に刈っていた分は、しなくてよくなった
ので随分と助かる、ただ市の土地は市が管理するのが当たり前、協労の部
分はどこまでか・・・はっきりしてほしいものだ。
我々の地区に限らず、今までは出来ていた作業が、高齢化と共に難しくな
っていく、この現実をお互いが受け止め協労したいものだ。
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