


いゃーよく冷え込みますねー、今朝7時の野外温度はマイナス6度一面真っ白の霜、尾道向島でこれですから布野ダッシュ村はマイナス10度くらいか、まぁ寒さより雪が大変。
布野の「なんでも辛口」さんの昨日のブログによると、我布野ダッシュ村付近は80センチくらいとか、ただ国土交通省のライブカメラで見ると赤名トンネル入り口の横谷登坂は吹雪いてそれ以上の感じ。
再度先ほどみると今は落ち着いていましたが、いずれにしても厳しい寒むさには違いないのです。
が、薪ストーブ焚いていると別天地のよう、今朝室内は15度これは断熱材の効果もあるでしょうが、夜遅くまで薪ストーブ焚くので余熱が残っている感じ、事実炉の中にまだ火のついた熾きが。
朝一でストーブ内の灰を掻き出し点火、燃え出して小1時間が一番温度が上がず大体1度上げるのに1時間かかる、一旦ストーブの筐体がぬくもると後ははやく2時間ほどで24~25度に。
これくらいで止めたいのですがそーはならず、一旦26度くらいまでいって24度に調整できるのが常、ただ室内温度計が24度あっても火が無くなると急に寒く感じる、そこでまた薪を入れる上がるの悪循環。
エアコンのように常に一定で快適とはならないが、なんとも暖かみのある温さと廊下や隣の部屋と全体が温まるのがいい、まだ今シーズンエアコン使ったのは3回ほど、それも朝の30分ほど。
ただ欠点というか厄介も、なんたって薪の大食いにはビックリ、1日中焚き出してからは室内の大型ラック満載で1週間もたない、最近は朝に夕に薪運びが日課となった。
凄い消費量で既に2年物の薪は無くなり今年3月伐採分に手をつけた、これが大きい輪切りはまだ完全に乾いてなく燃えがイマイチ、かといって乾燥した細い部分を入れるとすぐ燃えて・・・難しいもんですねー。
と言いつつ薪ストーブ生活にどっぷり浸かってます。
心配は乾燥した薪いつまでもつかだけ・・・・