藤堂高虎像と今治城。
いやー今日もMさんと秋の叙勲を祝う会の印刷、昨日夕方
鈍川温泉から帰っての作業結構きつい。
印刷と言っても角封筒の裏表、返信ハガキの裏表、案内文
の裏表と多種多様でかなりな手間。
数時間頑張って終わらせましたがもう夜、ブログが遅れて
しまったが、鈍川温泉シリーズ第2回は今治城。
内堀を渡るとすぐ大手門。
そして広場に藤堂高虎像が現れ。
奥には今治城、昭和55年に市制60周年を記念して再建されたそうだ。
門を潜るとこんな感じ、大きな岩で築城されてます。
天守から周囲を望むと、浮き城だったことがよく分かる、堀の向こうは瀬戸内海やはり村上水軍が活躍していたのでしょう・・・・
そう、江戸期に築城の名手・藤堂高虎が築いた、全国的に
もまれな海岸平城、広島県で言えば三原の浮き城のイメージ。
堀には海水を引き入れた海城だ、高松城、中津城と併せ日本
三大水城といわれるそうだ。
現存する内堀は潮の満干で推移が変わり、淡水魚が泳いでい
るそうです。
江戸初期の築城依頼、幾多の改築がされたようで城内にはそ
の絵図面が沢山展示されてました。
決して大きな城ではありませんが、築城技術を十分感じさせ
るお城でした。
いやー今日もMさんと秋の叙勲を祝う会の印刷、昨日夕方
鈍川温泉から帰っての作業結構きつい。
印刷と言っても角封筒の裏表、返信ハガキの裏表、案内文
の裏表と多種多様でかなりな手間。
数時間頑張って終わらせましたがもう夜、ブログが遅れて
しまったが、鈍川温泉シリーズ第2回は今治城。
内堀を渡るとすぐ大手門。
そして広場に藤堂高虎像が現れ。
奥には今治城、昭和55年に市制60周年を記念して再建されたそうだ。
門を潜るとこんな感じ、大きな岩で築城されてます。
天守から周囲を望むと、浮き城だったことがよく分かる、堀の向こうは瀬戸内海やはり村上水軍が活躍していたのでしょう・・・・
そう、江戸期に築城の名手・藤堂高虎が築いた、全国的に
もまれな海岸平城、広島県で言えば三原の浮き城のイメージ。
堀には海水を引き入れた海城だ、高松城、中津城と併せ日本
三大水城といわれるそうだ。
現存する内堀は潮の満干で推移が変わり、淡水魚が泳いでい
るそうです。
江戸初期の築城依頼、幾多の改築がされたようで城内にはそ
の絵図面が沢山展示されてました。
決して大きな城ではありませんが、築城技術を十分感じさせ
るお城でした。