布野ダッシュ村日記

旧布野村に週末帰農を始めて14年勝手に布野ダッシュ村と称してます、自家栽培の蕎麦打ち・陶芸等日々の生活模様を綴っています

布野ダッシュ村春爛漫

2008-04-30 07:48:45 | 布野ダッシュ村の四季




 3月29日にこの日記で「遅い春」を紹介してから丁度1ヶ月、今 布野ダッシュ村(私が勝手に言っているたけです・・・念のため)は写真のように庭先ではしだれ桃が咲きほこり、裏ではつくし・ゼンマイが伸びて春爛漫です。

 布野ダッシュ村の周りで今を盛りに咲き誇っている花等はスミレ、タンポポ、蓮華、芝桜、水仙、菜の花、大根の花、しだれ桃、八重桜等ですが私の勉強不足で名前の分からない山野草が他にも沢山あります、食べれるものではつくし、ゼンマイ、のびる、ワラビ等ですがタラの芽は確認に行ってませんが庭の柿の芽が出ましたのでそろそろと思います。

 今日は朝から共同の田植えです、朝早くから田植え機のエンジン音が谷間に響き田植えをしない我ダッシュ村もソワソワと落ち着きません、落ち着かないので夏野菜を植える準備に耕運機を引張りだし耕しましたがトラクターと違い(我ダッシュ村では昨年の秋までは中古のトラクターがあるのみで耕運機はありませんでしたが秋に中古の耕運機をいれました)腕の力と体力が随分いりました、それでもトマト、ナス等の定番の夏野菜を定植するスペース分は夕方までに仕上げました。

 さあー今日の仕事?は終わりです、後は庭のしだれ桃の花をめでながらカエルの合奏で乾杯です。
 
コメント

和紙づくり

2008-04-29 07:49:15 | 灯のアート
 乾燥しているところ

 完成 これは左端に押し花を入れて漉いてます

和紙作りを紹介しますが和紙といっても三椏、コウゾウ等で作る本格的な和紙ではありません、まだ布野ダッシュ村では三椏等を栽培してませんので牛乳バックで特大サイズの和紙を作っています、そうよくハガキ等作っている牛乳パックですこれで用途によりますが大きのは1メートル四方、普通は35センチ×100センチサイズの和紙を漉きます。

 まず空き牛乳パックを多数用意します、一度に用意するのは無理ですからきれいに洗って随分前からとっておきます(布野ダッシュ村では毎日牛乳を飲む人に収集を依頼してます)その牛乳バックを開いて10センチ角に切り水に一晩以上浸けておきます。

 ここからが辛抱ですが浸けたパックの両面には薄いビニールが貼り付けてありますのでこれを丁寧に1枚づつ剥がします、剥がすコツは水の中で剥ぐことです切り口のビニールと紙の間に水を浸透させるとスーと剥がれます、失敗するとビニール側に紙が貼りつき紙があまり取れません。

 量の目安ですが前述の35センチ×100センチで空きバック5個位ですが、人によって剥がし方が違いますので一概にいえません、次に剥がした紙を1~2ミリ程度にハサミで切ってきれいな水に一晩浸けます、今度はビニールがあまませんのでどろどろまではいきませんが溶けてきます。

 次に浸けた紙を水ごとジューサにかけます、するとどろどろ状態になりますが一回では駄目です水を追加して最低2回はジューサにかけます、これを丁寧に行うほど木目の細かい和紙になります。

 どろどろになった紙をトロ箱(プラスチックのセメントを練る箱)に移し水をトロ箱の半分位になるまで足してやります、後は漉くだけですが漉くには漉き枠がいります布野ダッシュ村では木材と網戸の網で作っています、網目は細かい目で枠は仕上げたい大きさのものをあらかじめ作っておきます、網をピンと張ること枠のサイズは仕上げたいサイズより1~2センチ大き目に作るのがコツです。

 できた漉き枠でできるだけ薄くそしてまんべん(均一)になるように漉いて後は天日乾燥して完成です、乾燥するとき最初は水平で乾燥しますほぼ乾燥したら垂直でもかまいません、漉くとき慣れないと濃淡が出ますので何回も水にもどして漉いてください、まあー濃淡があってもランプシェードになったときには結構味がありますが・・・・

 以上長々と述べましたが最後に この工程を1日とか2日で行うには無理がありますのでまず和紙で何を作るか決めてサイズ・枚数を計算し漉き枠を事前に作ります、また牛乳パックのビニール剥がしは時間がかかりますので剥がした紙を一旦乾燥して紙の状態で保存しておくといつでも使えます、(布野ダッシュ村では乾燥紙をストックしています)事前の準備が必要ですので十分準備して作ってみてください。




コメント

アスパラガスの芽が出ました。

2008-04-21 07:50:25 | 農業
 アスパラガスの芽が出ました、布野ダッシュ村には4株のアスパラガスが植えてあります2株は6年生、2株は4年生です その株に夫々3~4本の芽をだしていますがまだ数センチから10センチ程度です。

 アスパラガスは5年生くらいからまずまずの太さのものができ12~13年まで収穫できるようです、ユーホー等で売っている苗は通常2~3年物です わがダッシュ村のアスパラガスも3年物・2年物を夫々2~3年前に植え付けました、5年物くらいになると1シーズンで十数本でますから4株あれば少しは食べれます。

 三次地方はアスパラガスの特産地でありこの布野地区でも生産・出荷されています、シーズンになると毎日刈り取り一定の長さに揃えて出荷されていますが一日刈り取りが伸びるだけで規格をオーバーするようです、わがダッシュ村にはそのアスパラガスが時々食卓を飾ります。

 アスパラガスはそのくらいにしてついでにわがダッシュ村の春の野菜を紹介しますと冬を雪の下で耐えた無臭ニンニク、韮の新芽、ラッキョウ、エシャレット、玉ねぎ、ネギですそのうち今食べれるのはネギとエシャレットのみです、今からトマト、ナス、キュウリ、ピーマン等々の定番の夏野菜を植えつけます。

 これも沿岸部ではすでに植えられていますが、わがダッシュ村ではゴールデンウイーク頃が路地植えの目安になります、早く植えると遅い霜に襲われ全滅となります、しかし今日はジャガイモ50個と蕎麦同好会の梶原さんに頂いた下仁田ネギ60本をうえました。

 今後、野菜の植え付け・生長、失敗談等を順次紹介しますのでご期待ください。
コメント (1)

蕎麦の粉ひき

2008-04-19 21:54:38 | 蕎麦打ち
以前使用していた石臼
 

1回目を挽いているところ


2回目の挽きが終ったところ



そば粉の完成(左のボールがそば粉、あとは蕎麦殻等)

 布野ダッシュ村では以前にも紹介しましたように蕎麦を自家栽培し脱穀・製粉し二八蕎麦を打っています、今日は蕎麦挽きを紹介します もともとは石臼が熱を持たずいいということで挽いていましたが5人前を挽くのに2~3時間かかることから根負けして現在は使用していません。

 現在は国光社のニューこだま号という製粉機を使っています、大まかな手順とすれば①まず玄蕎麦(殻がついたままの蕎麦)を粗引きし蕎麦殻と粗粉にする、②粗引きした玄蕎麦を20メッシュのトウシにかけ殻と粗粉に分ける、③分けた粗粉を再度挽き粉にする、④挽いた粉を60メッシュのトウシにかけて蕎麦粉とする。

 今日は玄蕎麦4.5㎏を前述の工程を行い2.7㎏弱の蕎麦粉となりました約6割の歩留まりです、本格的には玄蕎麦の殻を取り除いた丸抜きを石臼で挽くのがベストと一般的には言われていますが、わが布野ダッシュ村には玄蕎麦を丸抜きにする機械がなく玄蕎麦をそのまま挽いています。

 従って布野ダッシュ村のそば粉は蕎麦殻が一部は入っていますので田舎風蕎麦粉といえますが丹念に篩にかけていますので出雲系のほどの黒さはありません、むしろ白い方と思います、また蕎麦を打つときに使用する「打粉」は製粉技術がなく市販のものを使用していますがいずれ挑戦したいと思っています。

 いずれにしても2時間白い粉にまみれて奮闘し成果は2.7㎏、二八蕎麦にして30~35人分くらいです、実際にはこの後製粉機の臼の部分をばらして清掃再度取り付けて終了です、この清掃を怠ると次回に臼の目がつまり粉がでてこなくなります。

 他にも効率のいい方法があるのでしょうが現在の布野ブッシュ村の製粉のやり方は以上です、何しろすべてハンドメイドですから・・・・

コメント (1)

マロン

2008-04-19 08:09:51 | 布野ダッシュ村の住人
 布野ダッシュ村の住人マロン、ミニチュアダックスフンド、オス、七歳、体重4.5㎏、室内犬、特技 後ろ足と尻尾で座り両手を振ってのおねだり、かなりのマザコンで女房の言うことが絶対、臆病者。

 テレビの「ザ・鉄腕ダッシュ」の北登は番犬の役割を十分果たすりりしい?柴犬ですが、わが布野ダッシュ村のマロンは北登と同じなのは7歳の年齢だけでまったくの臆病者です、ダッシュ村への訪問者があると玄関までは吠えますがいったん頭をなでられると もう村の住人と決め込みノコノコとついていきます。

 マロンが布野ダッシュ村の住人となったいきさつは、以前女房が真っ白い猫を飼っていたのですが残念なことに死んでしまいひどく落ち込んでいました、これを見かねた娘二人が生後3ヶ月のマロンをプレゼントしたことです。

 以来7年間女房の子分をして絶対服従です、しかし布野ダッシュ村の村長?である私のいうことは食べ物ををねだる時を別にするとあいそ程度しか従いません、もうひとつの特技というか特徴は車での長時間移動になれていることです片道2.3時間は酔うこともなく平気です。

 そういうマロンが皆さんが布野ダッシュ村にこられると歓待してくれます、そして皆さんが帰られる時は玄関で悲しい声をだして惜別を演出??してくれます、1時間の滞在の人・泊まられた人関係なしですまったく役者です、これがマロンの最大の特徴かもしれません。

 マロンの惜別の声を聞きに是非おいでください、では・・・・
コメント

布野ダッシュ村の桜が咲きました。

2008-04-18 19:01:41 | 布野ダッシュ村の四季
 布野ダッシュ村(私が勝手に布野ダッシュ村といっているだけです)の桜が一揆に8分咲きとなり見ごろになりました、先週の「尾関山公園の桜満開です」で紹介しました時はわが布野ダッシュ村の桜は花芽で木全体が淡いピンク色でしたからあれから5日間で一揆に咲いたことになります。

 私の開花予測では20日くらいが見ごろと紹介しましたが見事にはずれ前倒しの開花です、今週の始めからぽかぽか陽気でしたので一揆に咲いたのでしょう、しかし昨日そして今日は朝からずーと雨で肌寒い日です 背中に石油ストーブ、足元に電気カーペットの重装備?でこのプログを打ってます。

 布野ダッシュ村の桜は前に紹介しましたように自前の桜はありません、従いましてダッシュ村から見える範囲を布野ダシュ村の桜としますと、すぐ目の前の集会所の桜そしてその向こう側の吸谷川沿いに植えられている十数本が対象といえるでしょうか?!(身勝手な解釈です)

 桜は国道54号線で上布野の天神トンネルを広島側から抜けると左手眼下に布野川が望めその川沿いに桜が十数本植えてあります、小さな公園が整備されていて落ち着ける場所です、こちらの桜は布野ダッシュ村の桜より少し早く開花しもう散りはじめています この雨でどうなるか・・・・・

 そうそう つくしも出てきました桜につくしこれで春を迎えた気分です。
 
 では また
コメント (2)

デッキチェアづくり

2008-04-13 13:13:47 | 木工
 木工もあまり巧いといえませんが色々と作っています、大物で言えばミニログハウス、小物ではそのログハウスの梱包材で作った蕎麦打ちのテーブル、座テーブル、バーベキュー用テーブル、そして今回紹介しますデッキチェアです。

 デッキチェアーは約2年半ほど前に夏休みをつぶして作りました、そのきっかけはNHK教育テレビを見ていると「住まい自分流」と称するDIY入門の番組がありこれは面白いとテキストを買いますとこれが創刊号、その中の記事のひとつに「キャンパスのデッキチェアを作る」があったことです。

 図面付ですので早速 木材を調達すぐに着手といいたいのですが、少し探したのは白のキャンパス俗にいう帆布ですが結局帆布を織っている尾道帆布さんで分けて頂きついでに左右と上下をほつれないように動力ミシンで縫って頂きました。

 また意外になかったのは上下の棒を通す箇所をかしめる特大のかしめ、ホック、かしめ打ちでした、これも丹念に探すと三次のユーホーにかなり大きいものがありました これですべての材料・工具がそろいいざ製作へ。

 苦労した点はリクライニング用の溝を左右同じに掘るためクランプでとめドリルで溝を掘るのですが、卓上ドリルがないのでハンドドリルで掘ると微妙にづれることです、また仕上げにベルトサンダーで削りサンドペーパーで磨くのは随分時間がかかり辛抱しました。(なにしろ1980円のサンダーですから)

 後はあまり苦労することなく無事完成しました、完成すると結構見栄えがし布野ダッシュ村を訪れる皆さんが重宝されてます、皆さんも是非作ってみられてはどうでしょうか図面等は本のコピーができますのでお送りしますよ。

 
コメント (2)

尾関山公園の桜満開です!

2008-04-12 09:22:52 | 布野ダッシュ村の四季
 昨日 陽気に誘われて三次市の尾関山公園で桜を観てきました、桜は写真のとおり丁度満開状態でした 平日でもあり人は多くではありませんが夫々桜の花の下でくつろいでました今日からの週末は見ごろの花で人が満開?

 一昨日の10日には沿岸部の福山城の桜の下で陶芸仲間の花見の予定でしたが、こちらの方はあいにくの雨で福山駅から眺めてそのまま屋根のあるお店に直行となりました、それでも駅から眺めた福山城の桜の花は大半散って すでに桜の葉が出つつありこの雨で終わりの感じでした。

 わが布野ダッシュ村の桜の状態は? あいにく自前の桜の木はありませんが眼下に集会所の桜の木その少し先の川の土手には桜の木が植えてあります、この桜の状態はやっと花目が芽吹きはじめたところで木全体にほんのり赤みを感じる・・・といったところです。

 布野ダッシュ村の花見の時期は20日くらいからと感じています、しかし気の早い友は17日には花見と称して飲み会にくるようです まぁ飲みに理屈はいりませんから・・・・春になったら布野ダッシュ村へいくと言われていた方20日以降がいいですよ・・・・それでも山菜はまだ早いですが・・・

 同じ広島県でも、同じ三次市でも桜前線の到来は随分と違います これが布野ダッシュ村のいいところです 是非遅い花見を楽しんでください。
 ちなみに全国的に有名な青森県の弘前城・北海道の松前城の昨年の桜の満開は5月のゴールデンウイークの真っ只中でした。
 (私は4月24日に訪れ1部咲き以下の空振りでした!!)

では桜談義はこれくらいで・・・
コメント (3)   トラックバック (1)

お詫び!!

2008-04-11 20:48:53 | その他
 お詫びを2点いたします。

 1点目は「陶芸のこと」の記事にあります我が師水川創壌先生の履歴を不覚にも誤ってしまいました、記事の中では「吉備焼窯元三代目水川創壌先生」と紹介しましたが正しくは「四代目」です、なんという失態・・・・・先生そして皆さんに深くお詫び申し上げます。

 念のため吉備焼系図を紹介しておきます。

 初代     二代   三代   四代
  水川豊山   陶芳   護山   創壌  (敬称略)


 二点目はコメントに関してです。
 早速いろんなコメント頂きありがとうございます、しかし中に「ふさわしくないような」??コメントがあります、聞くところによるとコンピューターで自動的に検索し「いたずら書き」を貼り付ける人がいるようです、皆さんに不愉快な思い、万一の迷惑等を考えこのコメント2件については削除することにしました、また今後も続けてこの種コメントが続くようで出あれば「事前承認制」にせざるえないかと考えていますが当面は見守りたいと考えています。

 以上2点のお詫びでした。


 
 
コメント (1)