



朝は寒かったですが、昼間は暖かかったですね。
暖かいのでsekiは庭を眺めてました、気づいたことが
沢山、落葉樹でも随分落葉の時期・落葉か違いますね。
地位な庭の桜、こっちは9月頃からポチポチ枯れたよう
になって散り始め、11月の始めには黄色か汚れた茶色で
散っていきました。
その横の朱モクレン、いまだにほとんどの葉が残ってい
ますが、こっちは黄色になって茶色に変わったら落葉、か
なりまとまった落葉だ。
右が桜、左が朱モクレンだ。
落葉とは関係ないが、今毎朝ポインセチアを庭に出して、
夕方取り込んでいる、今年も赤い葉になってほしいので。
迷信のように、冷たい空気つまり温度に一定期間当てると
紅くなる・・・そんなこと信じて。
ポインセチア赤い花芽出てません・・・・
ホントかネットで見て見ると、基本的には短日調整だそう
だ、つまりあまり太陽に当てない、段ボールを被せておくの
だそうだ。
温度変化もいるが抜本ではないようだ、もう今年は年末に
紅くなることは難しいだろう、まぁ遅れても赤くなってくれ
ればいいのだが。
最後は小菊、これはほっておくと庭中覆ってしまう、適当
どころかかなり本気で抜いて、処分しないと駄目だ。
暇人の戯言です・・・
こんなことになって占領されます・・・
暑い・アツいと言いながら、お彼岸に入ってしまった。
明日の朝墓参りに行くつもりで、お花を買いに行ったら
、女房殿がおはぎを見つけてしまった。
じゃ食べてみるか・・・と小さなおはぎを買った、そー
言えば17日の月見もチラッと見ただけで、月見団子を食べ
ることは無かった。
ここいらで秋を感じようと「おはぎ」、そして畑のすそ
野にしぶとく生き残っている萩を写真に。
毎年草刈り機に刈られているはずなのに、この時期には
きっちり伸びて花を咲かせる、さすが雑草の生命力と言い
たい。
ひし形・・・いや四角に見えるが・・・
畑の隅の萩、下側の白い花はニラです、萩は咲き終わって実になっているのも。
余談ですが、春のお彼岸に食べるを「ぼたもち」秋のお
彼岸は「おはぎ」と何故いうのか?
諸説あるようですが、春は牡丹を見本に作ってあり「牡丹
餅」、秋は萩を見本に作って在り「御萩」というのだそうだ。
実際に春と秋ではお菓子の形も少し違い、春は丸、秋はひ
し形に作ってあるそうだ。
色々あるんですね。