頑張るＴさん。
少しボケてますが桑の実沢山・・・
桑の実・・・をご存知ですか？
かつて日本産業の主力であったシルク、そのシルクつまり絹の素材とな
る蚕を飼育するための餌の木。
簡単に言うと蚕の餌に桑の葉を与えていたのだ、おそらく明治・大正・
昭和の戦前までだったろう。
蚕＝マユの産地は各地にありますが、この向島も産地の一つだったよう
、古い長屋のような倉庫は養蚕していた名残だそうだ。
その名残の一つに桑の木、この木切っても切ってもすぐ芽を出し大きく
なる、まぁそんなとこから蚕の餌になったのかも。
・・・と蚕の話、本題はここから、その桑の木が大きくなって今の時期
実がなり、親指より少し小さい位で熟したら赤紫になる。
その実がたくさん成ってポタポタ落ちるのだ村長の薪置き場の前の道に、
その道を草刈りしたら・・・
当然赤紫のしぶきが飛んでくる、しかも衣類につくとしみになる、この
時期の草刈りは嫌だがやった、案の定草刈り用エプロンも顔面ネットも
赤紫。
ただ 最近いいブログを見た「霧の海通信・ふるさとの風景」だ、何と
桑の実ジャムが出来るようだ。
今年ぜひ試してみたい。
カーブミラーから奥300ｍ位の山手が現場。頂いた雑木の薪割りしてたら、ウーウーとサイレンの音。
また火事かいなーと思っていると、何とサイレンの音が近くまで、それも
一つや二つではない。
こりゃー近くでー と表に出てみると、100ｍの先の空き地に次々消防車
や救急車、そしてパトカーだ。
行ってみると奥の山手の方から煙、村長の薪置き場の近くだ。
こりゃー風によっては来るでーと、墓所がある近所の方と数人で裏から駆
け上ってみると、薪置き場からは離れていてまず大丈夫。
小山の上に裏から登ってみると煙だ。
墓所との関係はこんな感じ。そして墓所の20メートルほど先の山裾がどうも火元のようだ、幸い墓所も
風向きが逆で大丈夫。
丁度 消防隊が麓からホースをつないでガヤガヤやっている時で、それ以上
近づくのは遠慮した。
幸い 少し大きいボヤで済んだようで一安心。
調査結果はまだ発表されてませんが、多分草焼きの延焼でしょう。
乾燥してますから、村長も野焼き自粛ですなー・・・・
車検に行って土産貰った・・・・本日 日曜日だけど軽トラの車検に行って来た。
何と待ち時間55分で終わった、支払ったのは56000円弱そして冷やし
華の土産まで。
料金的には、軽トラの基本は48000円程度、それにギヤオイル交換、ワ
イパーブレードの交換、ウオッシャー液の補充だからこんなもん。
それにしても車検がいつの頃か簡単になった、規制緩和かどうか知らな
いが法律が変わったのだろう。
おかげで 日帰りの車検屋さんが沢山出来た、村長もこの軽トラで前々
回からお世話になっている。
初めて行ったのは今日のＩ車検、そして前回はチェーン店の〇太郎、今
回も〇太郎と思っていたが、双方からＤＭ 更にＩ車検からは電話攻勢。
そんなことでＩ車検に戻ってしまった、料金支払う前に大きなサイコロ
転がして6が出れば3000円引き、村長は1で500円だったが・・・
更に支払って帰る前に冷やし中華のお土産。
この業界よほど競争が激しくなっているのでしょう。
ぐい飲みセット、少し大きかった・・・久しぶりの陶芸教室。
若い先生の工房に行って。
作ったのは、今さらだが ぐい飲みセット。
2合徳利1つと ぐい飲み5つ。
作りたかったのは、轆轤で轢いたにも関わらずデコボコした無骨なぐい飲み。
いかにも出来そうで、しかしどうやって崩すのだろうと教えて頂いた。
こっちは前回の小鉢、焼き上がっていた。習ってしまえば意外と簡単、しかし思うようには出来ず、やはりこれも何回も
の経験がいるようです。
村長が作ると無骨なデコボコ感が薄くなる、どうしても轆轤の延長イメージ。
まぁ今日はこんなもんと、自分を納得させた。
農薬散布前に収穫した野菜、夏大根今回のは良いと思いません？帰ってやったのは野菜の予防、つまり農薬散布。
ジャガイモ、インゲン豆に虫が来ていたのが気になり、先般の残り農薬を散布、
1週間ほど収穫出来ないので、ストック用を収穫して。
野菜づくり病みつき状態・・・・
芽掻きやって支柱立て。少し遅れていた野菜の芽掻きやって支柱立てだ。
トマトやナスの芽掻きはやっていたが、正直キュウリやピーマン等は
どうなんだろうと、野菜の雑誌で調べると。
やはりキュウリやピーマンも同じく芽掻きはするそうだ、村長 布野
ダッシュ村で何年もキュウリ作っていたが1度も芽掻きやっていない。
ナスに。
ミニトマトに。
ピーマンに。それでも沢山なっていたので、あまり神経質になることはないや・・・
と思いつつ、いざキュウリの前に行くと根本が茂っているのが気になって。
第5節までの脇芽を皆摘んだ、たった５本のキュウリから驚くほどの脇芽
を切ってしまった、中にはキュウリの子供が既に付いてるものも。
初めてのキュウリも含め、ミニトマト、ナス、ピーマン、唐辛子と芽掻き
をやって支柱立て。
そして初めてのキュウリの芽掻き。
こんなに切ってしまった。ミニトマトの小さい支柱で仮支えやってたのを、1.8ｍに取り換え そう
そう支柱が意外に高くて本日分の支柱だけで2000円超えてしまった。
その後は枝豆の間歩き 1穴に2本にした。
百姓仕事 本気でやったらキリがないですねー
間歩た枝豆。
手前がバジル、奥はパクチー夫々芽が出た。
宴の終わった後、顔隠してます・・・・久しぶりにそば会をやった。
元区長殿がそばの美味しいところは無いか・・・から始まったのですが。
半径50キロ圏内の蕎麦屋を色々紹介したがピンとこない感じ、そして話
を聞いてみると どうも出雲系がご趣味のよう。
出雲系となるとやはり出雲や三瓶まで行くことに、二八蕎麦の味を覚えて
頂かなくてはと、Ｍ夫妻もいれて5名のミニそば会となった。
で、味は正直 昨日打った蕎麦ですから少し悪い、しかも切れ気味、出雲
系支持者の元区長やはりピッチが上がってない。
これが二八そばですか・・・ との反応、そーなると思って、食べる前自
分の蕎麦は自分で茹でて下さいと、村長が見本やった後本当に自分で茹でて
もらった。
えー茹でる時間20とか25秒ですか・・・とビックリしながら、水洗い、氷
水の締めとやって・・・でも反応悪しだ。
最後は3人前のそばと自家製つゆそして辛み大根を手土産に、これで実習通
の茹でて食べれば 少なくとも奥さんは二八ファンになるはず。
まぁ好みは自由ですから・・・・
恵の雨で一息だ、手前が絹サヤとパクチーの花。百姓に取って恵みの雨、ホント久方ぶりだ、記憶に間違いなければ
本格的な雨は連休明け以来では。
お借りして作っている村長のミニ農園も、昨日までカラカラでパク
チーや絹サヤエンドウは吐息ため息状態だった。
夕方ジョウロで水はやっていたが焼け石に水、それが今日のこの雨
で皆一息ついたはず。
ズッキーニも花がきて数センチの実が。しかし 十数年放置してあった畑にしては皆よく成長している、ジ
ャガイモ、ニンジン、トウモロコシ、焼き肉レタス、ズッキーニ、キュ
ウリ、夏大根、辛み大根、ナス、シシトウ、唐辛子、ピーマン、ネギ、
枝豆、パクチー、絹サヤエンドウ、バジルだ。
よくもまぁーというほど植えてしまったが、今のところ皆育っている。
この雨で一段と大きく成るはず・・・・
昨夕の収穫、大根はやはり固い地盤につき当たっていた。昨日夕方、興味深々だった夏大根1本収穫してみた。
まだ少し早いのは分かっているが、急に大きくなって地上に延びてきた
ので、ヒョットしたら畑の深さ？がなくてでてきたか？
で 1本抜いてみたら、やはり深さが足りなくて途中から大根が曲がっ
ていた、サイズは少し早く収穫したのでこんなもんなんでしょうが。
昨年秋に植えた大根も地上にどんどん出てきた、やはり深さが足りなか
った、うーん耕運機では無理なら人力か。
空いたところからツルハシで耕すか・・・
それはともかく、さっそくすり下ろしてちりめんじゃこと合わせて食べ
てみたら、ピッリとしていい大根でした。
小さく、小さく割って。
今日 薪置き場に並べた、屋根は波板の簡易置き場。昨日から再開した薪作業、布野ダッシュ村からシイタケ原木の余りを持
ち帰った分と、近所の植木屋さん経由で頂いた雑木。
その処理だ、シイタケ原木の方は普通の薪に、雑木は焚き始め用に小さ
く割って いわゆる点火用に作った。
あと2日程で終えるつもりですが、暑くて・熱くて・・・
2バイ4 20枚がっちり締めて運びました。昨日、布野ダッシュ村への日帰り、しかも軽トラで疲れました。
しかし、昨日アップしたように石油ボイラーが復帰し一安心。
もう一つの目的のシイタケを見に行った、当然もうオフシーズン
ほとんど期待はしてなかったが。
最後のシイタケこんなに・・・・しかしかろうじて食べれるのは右上の数本だけ。
榾木はこんな感じ。あるにはあった、ただもう開いて茶色や黒色に変色したもの大半
、それでも小さなシイタケ数個を土産に持ち帰った。
約20日ほど来てなかったのですから当然でしょう、1週間でも長い
のですから、まぁアスパラと一緒で毎日見てないと。
後は1時間ほど駐車場の前を草刈りし3つ目の作業、2✖4の木材20
枚を尾道に運ぶための積み込み。
重量は大したことはないのですが、ロープの締めが自信なくて、
薪の原木運搬で締めていたのですが、少しやらないと忘れて。
で、ネットでロープの結び方見てリハーサルやって、2バイ4を
持って帰った次第。
何せ片道100kですから荷崩れは即事故。