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sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

麺棒  布野ダッシュ村尾道分村発

2012-01-17 18:52:46 | 蕎麦打ち
  上から本日仕入れの120センチ その下は105センチの延し棒・巻き棒。

 
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 行って来ました麺棒買いに府中家具工業共同組合の事務所に、本来ならネットで買えるので行く必要はないのですが、鉢を見てみたいのとどんなところか知っときたいため。
 
 大きな組合会館はすぐ分かったのですが、事務所がすぐ分からず電話してみると、会館の先を曲がった目と鼻の先、よく見れば分かった場所でした。

 伺って少しばかりビックリしたのは、勝手に展示室でもあると思っていたのですが、単なる共同組合の事務所でした、その事務所からネットでの注文品を全国に発送しているようで、発送準備が終えた梱包が随分と。

 早速電話したヒバの120センチの麺棒見せて頂いて、次は鉢 丁度あるとかで55センチ径の漆仕上げの鉢、恐縮にもビニールで包装してあるものを出して頂きました、意外と軽いのでビックリ。

 念のため生地はウレタンで無くて木でしょうねーと聞くと、もちろん木ですよ・・・値段も5万弱といい値段、本日は見るだけ。

 結局はヒノキの120センチの麺棒2本そして駒板1つを注文したのですが、こちらは現品がなく2・3日中に連絡頂いて再度伺うことに、駒板は枕の部分が87度に斜めにしてあるもの。

 この角度に沿って包丁滑らして包丁を起こすと1.5ミリの巾の麺が切れるとか、ホントなら凄いと注文した次第、まぁ本当は包丁の使い方なんでしょうねー、信じるものはすくわれるの心境で。

 帰って練習を兼ねて1回打ってみると、巻き棒が長くなった分四つだしで巻くのは余裕なのですが、回転させるとき麺台の粉止め用の淵に当って、これも長さになれないと。

 で、練習うちの出来は残念ながらタイムオーバーに包丁が不揃い。

 まだまだ練習不足。

 さて明日は蕎麦会、頑張りますか。