傍題 驚蟄
句 啓蟄や路地の祠の卍紋
けいちつやろじのほこらのまんじもん
季語 二十四節気のひとつで陽暦の三月六日頃。冬ごもりを
句意等 元々は句意は、2日前の雛祭りと違い、飾るものも祀る
と祠に絞って修正したのがこの句です、その過程で町や路
いやー今年初の佳作(人選)に喜んでいます。今年に入っ
たのでドキドキでしたが、何とか夏井先生にひらって貰い
今朝、燃えるゴミを捨てに行ったら、ご近所さんの庭
て゛筍の皮を剥かれていた。
声を掛けられたので行って見ると、筍20本くらいを処理
されている、えーこんなにどうするの? いやいや茹でてあく
抜きしてあげると皆さん持って帰られる・・・
そんな話から、sekiも2本ほど頂くことになった、お昼にな
って持ってこられたのはナント筍めし、えーどうしたの? いや
ーついでに焚きこんだので食べて。
写真撮るのを忘れて箸をつけ、途中にカシャ。
sekiとしては手間いらずで嬉しいしが、少し気が引ける・・・
と言いながらすぐ食べると暖かいので美味しい。
多分、女房殿の認知のことよく分かっているので、sekiの手が
掛からないようにされたのだろう、ありがとうございました。
さて、午後からは庭の芝生に生えた小さな草取り、1~数センチ
の草を手出抜くのだ、気が遠くなりそうな作業だが、何故か没頭
してしまう。
2時間ほどで今日は止め、また明日だ。
いじけた作業してました・・・