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sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

ミスタープロ野球 逝く

2025-06-04 16:53:05 | 時評
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旧布野ダッシュ村日記です。

 ミスタープロ野球こと、長嶋茂雄さんが死去され、テレビは

どのチャンネルも特番だ。

 

 sekiは野球はそんなに詳しくないし、熱狂的ファンでもない

、しかしそのsekiでもさすがに良く知っている。まぁ巨人・

鳳・卵焼きの時代だから。

 

 sekiが就職したのは1966年、長嶋さんはもう全開で活躍されて

いた、電話中継所という職場だが、先輩のほとんどは巨人ファン

、そのころ広島カープの風は吹いてなかった。今思えば不思議に

感じる。

 

 そして1974の引退での「我が巨人軍は永遠に不滅です」の名セ

リフだ、野球選手というよりスターですね。

 

 それから半世紀、色々活躍され・病気もされて、旅だたれました

が、もうああゆう国民的スターは現れないでしょうね。

 

 長い間お疲れさまでした。夢と勇気有難うございました。


お米はどうなる?

2025-06-03 16:34:04 | 食べ物
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旧布野ダッシュ村日記です。

 東京等の大都会では、2000円と少しの安いコメが発売され

出したそうだ。まだまだ行列して買うレベル出し、地方に同

価格で出回るのは1~2週間かかるのだろう。

 

 それでも小泉進次郎農相はよくやっているとの評判が高い、

sekiもそう思う、大臣が変わって10日程度で一部とはいえ低価格

が実現した事実は大きい。

 

 更に、競争入札で入札した米も希望があれば買い取るそうだ、

これもいいと思う。

 

 sekiには米の流通やJAの関与の仕方が理解出来ていないが、マ

スコミによると、残り30万トンを同じように放出しても半月とか

1カ月程度しか持たないそうだ

 

 それがホントなら、7月頃にはまたお米が不足?して高騰・・・

それとか、実は今までも日本で生産するお米は不作していた・・・

とか、どこまで真実か我々には分からないが。

 

 いずれにしても、日本人の主食のお米は自給するのが一番望まし

い、現状無理なら自給率を上げることだろう、その為には減反政策

の名残も取っ払って、希望者には個人・法人問わずどんどん作らす

ことだろう。

 

 もちろん、農家というか生産者に、最低保証を国として行うことは

当然だろう。しかし旧態依然とした農林省の役人とその族議員が、積

極的にやってくれるとは思えない。

 

 ここは小泉さんの親父流で、農林省とJAをぶっ潰す・・・気概がない

とできないだろう、戦後補助金だけで、何も成果を残していない農林省

、目覚めなければ解体・再編だ。

 

 sekiには、そっちの方が興味ありだ。

 


ドグダミ茶の準備

2025-06-02 17:17:19 | 植物
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旧布野ダッシュ村日記です。

 昨日はシティークリーニング、暑い中草刈りと溝掃除

やりました。

 

 その終わった後、どうせ汗かいているのだからと、キュ

ウリのカラス対策、つまりネットを張って、天井には釣り糸

を張り巡らした。これで当分様子見だ。

キュウリのカラス対策仕上げだ。

 

 そして今日は、ドグダミ茶作りに挑戦、実は去年も少しば

かり乾燥させたが縛り方が悪く、ばらけて散ってしまった。

 

 作り方は至って簡単、ドグダミを切って、洗って、小束にし

て干す、良く乾燥したら小さく切ってタッパー等で保存・・・

だそうだ。

攻めて来ているドグダミを。

根元から切って丸洗い。

少し拭きながら、適当に輪ゴムで束。

 

 何故作るのか・・・実は便秘に効くのです、これが一番の理

由、良く調べたら高血圧にも効くとか・・・・もしこれがホント

に効くなら20年来の血圧薬とお別れだ。

ミニログの前側に、急遽干す処を作った。天気が良ければ1週間もあればいい。

 

 ちなみに今は健康食品のドクダミ茶飲んでます。

記事には関係ないが、モッコウバラ大分咲いてきました

 


田舎蕎麦を打つ

2025-06-01 16:18:20 | 蕎麦打ち
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旧布野ダッシュ村日記です。

 一昨日、久しぶりに田舎蕎麦を打った、そう黒っぽい出雲

そばのような色をした蕎麦だ。

 

 挽きぐるみと言って、蕎麦の皮を一部混ぜて製粉した粉だ、

風味があって良いとか、ぼそぼそが良いとか、評価は人夫々だ。

 

 sekiは豊平流を習い出して、江戸前の二八しか打たなくなって

久しい、ところが蕎麦仲間のTさんが信州に行って来たので、土

産に買って来たのが信州の田舎蕎麦粉。

何とか打ったが。

食べる時は切れるそば・・・・になっていた。

 

 当分置いていたが、今回意を決して打ってみた、加水率が分か

らないので、粉が握っても固まらないサラサラなので、50%に

検討付けて3段階に水の調整。

 

 加水率が分かれば、後はいつもの蕎麦打ちと同じ、無事打ち終

わったが、包丁が終わって麺束を振るとパラパラ切れ端が落ちる。

 

 うーん やはり思った通りだった、どんどん切れるそばになった

ようだ、ちなみに茹でるまではいい、その後氷で締め皿に盛りつけ

る時点で切れる。

 

 味はまずまずだったが、切れてしまうのでズルズル・・・とはな

らない、この食べにくい蕎麦を昼・夜と食べてしまった・・・・

 

 2軒におすそ分けしたが、ビックリされているだろう。