



本日は福山そば打ち同好会の定例会、朝から女房殿の軽四を借りて玄蕎麦を積み込み梶原会長の道場へ。
軽四で行くのは道場への入り口がすこし狭いため、そして玄蕎麦を積み込んだのは例会が終わった後 玄蕎麦を磨くため、そう梶原会長さんのところには磨く機械があるのです。
今日は新人の方が1名こられましたが、比較的参加人員が少なく12時過ぎには全員打ち終わり恒例の食事会、話題の中心は来月行われる「豊平流手打ちそば検定」について、当会から初段に3名が挑戦しようと練習してますが。
2名は既に検定大会にエントリーを掛けたのですが、残る1名エントリーするかどうか未だ迷っているようで、皆さんにケシカケられて本日郵送すると決断、3名のエントリーと正規になりそう。
もう一つの話題は、布野ダッシュ村で例年7月末くらいに蕎麦を植えるのですが、その蕎麦植えに同好会有志が参加し実践しようというもの、当然理想は高く「そば打ちたるもの蕎麦栽培くらいは一通り知っておかないと・・・」
まぁ実際は蕎麦植えの後のバーベキューやお酒がメインとなるでしょうが、こちらの方はそば打ち検定が終わってゆっくり詰めることに。
定例会終了後、梶原会長さんの手をお借りしながら玄蕎麦磨き、小一時間程で2袋約40キロほどの玄蕎麦磨き終了、磨くとは蕎麦の実の袴やゴミを落とすこと、これをやっていないと製粉した粉は茶色ぽくなります。
・・・と言う例会を終えて先ほど女房殿の元へ、女房殿は私の持ち帰った蕎麦をお友達に届けるべくすぐスタートした次第。
明日は梅雨の晴れ間を活用して梅もぎの日となりそう。
布野・尾道どちらにいてもスケジュールに追われる村長。