sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

椎茸の本伏

2010-06-10 17:43:39 | 山葵栽培
   椎茸本伏せ 期待できそう・・・

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 本日は週末から梅雨入りなので椎茸の本伏せを、梅雨に入っても地面に伏せたままでいると、雑菌が入って椎茸菌がやられるとか。

   菌糸 ホダ木の切り口に椎茸の菌糸が・・・

 椎茸の本伏せそのものは、仮伏せで寝かせておいたホダ木を立てかけるだけですから大したことは無いのですが、立てかける馬を作る必要があります、村長の場合2月の仮伏せの時、伐採した枝等を活用して作っておきましたので今回は楽。

   仮伏せ 2月下旬からこの状態で、上にヒノキの枝被せてました。

 馬を二箇所につくりその間に棒をかけただけの簡単なもの、これに左右から交互にホダ木を立てかけるだけで終了、ホダ木の切り口を見ると、白く菌糸が広がっていますので一応順調か、早いものは今年の暮れか来年の春出てきそう。

 2月9日に雪の中原木を切り出し、2月13日・23日そして3月8日と3回に分けて原木に駒打ちし、都合18本+1本(菌の余りを打った細い木)を寝かしてました、その18本の本伏せ、山葵と同様初挑戦ですがこちらはなんとかいけそう。

 ホダ木の本伏せは余り時間が掛からなかったのですが、その後 椎茸を伏せた山に入る入り口や斜面の草刈、こちらは田んぼの土手と違い草というより雑木・つた類、少々草刈機を当てても駄目、かなりしつこく振り回しうえ、刈った草等を振りをつけて上部に上げるという重労働。

 おかげで右手に豆が出来まもなくつぶれそう、それでも何とか草刈終了、2日続けての斜面の草刈ですっかりバテ気味。

 さて明日は野菜の手入れ・・・

 終わりがないですねー