



昨日、本日と「緑のカーテンコンテスト」の準備を進めいてる・・・という大げさなものではないのですが、尾道市が今年から始めたCO2削減の取り組みの一環で、市がゴーヤーかアサガオの苗を提供して各家庭等で育てるというもの。

無料で苗を頂けるという言葉に、女房殿のお友達が飛びつき、その連絡を受けた女房殿もエントリーというか応募したようです、そして昨日 苗を渡すので尾道市総合福祉センターに出頭せよとのこと。
何のことはない、女房殿の命令で私が出頭、しかし出かけてみてビックリしたのですが参加者の多いこと、昨日の会場だけで100人はおられたよう、受付でゴーヤーの苗3本とプランターを頂き4階の会議室へ。
コンテストの説明で教えて頂いたのですが、家庭で2メートル×2メートル の緑のカーテンを2面作ると、8畳用エアコンを夏の間1台止めれることになり、CO2削減効果は約130㎏になるとかで、杉の木9本を植えたのと同じとか。
にわかには信じられませんがそこは信じて・・・後はJAの方がゴーヤーの栽培方法について親切に説明され質疑。前後しますがコンテストというかゴーヤーを育てるという、環境意識の高い?方が何と1000名おられるとか、、説明会場を3日くらいに分けて実施されるとか。
その環境意識の高いではなく、無料配布につられた女房殿の指示により本日はゴーヤーの植え付け、まず野菜ネット2メートル×5メートルと有機石灰を買い求め、後は作った堆肥を引っ張り出し土づくり。

ばぁさんの縁側の前に置くことにし、野菜ネットをパイプにとおし2階手すりと庭にアンカーを打ち込み固定、たがが3本とはいえない大掛かりなことに、その上でプランターに作った土をいれたのですが。
これが見積もりミスで、プランターに土を入れたら全てなくなるということに、予定ではプランターに2本、別の素焼きの大鉢に1本植える予定でしたが土がなくては、本日のところはプランターの2本だけ植え付け、あと1本は明日改めて植えることに。
しかし凄いことです、1000所帯もの尾道市民の方が地球環境に目覚められているのですから・・・
村長も枯らさないよう、女房殿に代わって育てます。