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透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

春分の日の

2025-03-20 18:50:50 | 日記

晴れ。最低気温-7.1℃、最高気温3.1℃。

清々しい朝を迎えた春分の日。

歩道は凍り付いていましたが、

スズメの目の向こうには優しい春の姿が映っているはず・・・・・。

夕暮れも美しくて・・・・・・。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

今日は春のお彼岸の中日。

雪は解ける、凍る、降るを繰り返し、春はぬかるみを繰り返しながらやってきます。

春のぬかるみは春泥とも。

作者はお墓参りを済ませて、靴を脱いだ時に、「墓園から春の泥を連れて帰ってきたのだ」と解説に。

靴についた春の泥を「連れて」という表現にも、それを見逃さなかった観察眼にも注目してしまいました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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