透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

開拓の村の「ローソクもらい」のお手伝いへ 

2024-08-04 21:06:37 | 日記

曇り。最低気温20.1℃、最高気温23.7℃。

〈旧福士家住宅〉

〈旧有島家住宅〉

今日は開拓の村の七夕行事の一つ、「ローソクもらい」のお手伝いへ。

「ローソクもらい」は子どもたちが「ローソクもらいの唄」を歌いながら一軒一軒歩きローソクをもらうという昔ながらの習わしを今に伝えるために行っている開拓の村のイベントです。

この度は開拓の村の旧有島家住宅と旧福士家住宅の2棟がローソクを提供することになっており、ワタクシは有島家で子どもたちを受け入れる役目でした。

13時半からと16時半からの2回で、それぞれ、やってきた子どもたちの唄を聞き、ローソクと飴を差し出すことに。

目先を変えて楽しんでもらうため、福士家ではローソクの他におせんべいが用意されていました。

参加した皆さんに喜んで頂けたでしょうか。そうであれば、嬉しいです。

さて、七夕の短冊には「楽しいことの種を蒔くお手伝いができますように」と書こうかな・・・。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

夕立ちとは確かに「放れ馬のごとく駈けゆく」ものだと目から鱗のような気がしました。

積乱雲と夕立は夏休みの絵日記に度々登場しそうな光景です。

夏の季語というのも納得です。

明日のお天気はどうなることでしょうか。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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