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透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

夏の素顔

2025-06-22 17:06:28 | 日記

雨のち曇り。最低気温18.3℃、最高気温22.4℃。

夏が夏の顔をして澄ましてやってきています。

朝から雨でしたが・・・。

午後から雨もやみ、近所を気ままに散策して文京台神社に手を合わせてきました。

お礼とお賽銭に見合うささやかな願いをと思いつつの

夏至の次の日です。

私の家移り12回は多かったのかそうではなかったのか。

いずれにせよ、この句の背景にある引っ越し先の暮らしへの不安は分かる気がします。

知った人が誰もいない地に越したばかりの時は、何となく背中の辺りがうっすらと寒々しかったなと。

「きのうの夏至を過ぎて、いよいよ夜明けの早さを実感するこのころ」と解説にあります。

作者は不安と同時に、「希望を抱いているにちがいない」と解説は結ばれ、きっとそうであろうと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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