透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

雪解の水

2024-03-13 19:03:04 | 日記

晴れ。最低気温-5.2℃、最高気温0.4℃。

朝の光は爽やかでした。

日中、気温はあまり上がらなかったのですが、雪解けは進んでいたようです。

ピアノの先生のお宅へ向かう途すがら、あちこちに雪解け水の水溜まりができていました。

さて、練習中のシューベルトの「セレナーデ」はメロディラインが好きなので、先生に楽譜を探して頂いたものです。

シューベルトといえば、控えめな性格で、友人たちが手を差し伸べて、才能を引きだしてくれたというエピソードを先日のテレビ番組で知りました。

「そうだったのか・・・」とシューベルトを勝手ながら身近に感じて、再び、練習に身を入れようとしたのですが、まだまだです。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

水溜まりを飛び越えることができずに遠回りするという状況は、経験済みなので理解できます。

「春が来るのはうれしいけれど、こんな難儀もあるものだ」との解説に共感を覚えました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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