最後の学芸会となる6年生。
演目は『夢から醒めた夢』。劇団四季の名作に挑戦します。
6年生ともなると、舞台装置の準備なども自分たちの仕事です。
冒険好きなピコが、幽霊の女の子マコに「1日だけ、自分と入れ替わって」と頼まれ、霊界へ……
という、命の大切さをテーマにしたファンタジー。
この夢のようなストーリーを、6年生が見事に演じます。
先生たちの熱血指導にもより力が入ります。
先生の言葉に真剣に耳を傾ける6年生。この仲間と、ひとつの劇をつくりあげるのはこれで最後です。
考えさせられるシーンあり、
悲しいのに、なぜか笑ってしまうシーンあり。
見終わったあとに、じっくり考えさせられる素敵なお話です。
本番まであとほんの少し。完成に向けて、一気に詰めていきます。
6年生全員の熱演にご期待ください！
明日22日(土)は、学芸会の保護者鑑賞日です。
深川小学校体育館にて、開場8:30、開演8:45です。
こどもたちの一生懸命に演じる姿を、ぜひ観にいらしてください。
author:HPボランティア
学芸会本番まであと少し。
2年生の演目『アイウエオリババ』の練習も大詰めを迎えています。
衣装も着けて、本番さながらの練習。
2年生にとっては初めての学芸会ですが、みんな堂々と役になり切っています。
20日はリハーサル。演技を途中で止めたり、調整をしたりなどの練習は今日が最後ということで……
先生の演技指導にも熱が入ります。
舞台の上だけでなく、ひな壇を効果的に使っての立体的な演出に乞うご期待！
練習を終えて、「今日の出来は90点。」と先生。
「全員でつくる劇だよ！」
「はい！」
「あとはみんな、声をしっかり出せるように、温かいものを飲んで、のどを大切にしようね。」
と先生からのアドバイス。
「100点満点を超える120点を目指して、みんなでがんばろう！」と気合いを入れました。
本番がとても楽しみな2年生です。ご期待ください！
author:HPボランティア
18日（火）3，4時間目、5年生が体育館で通し練習をしていました。
5年生の演目は『ユタとゆかいな仲間たち』
父親が亡くなって、東京から東北の山奥の村の小学校に転校してきた勇太（ユタ）。
友だちもできず、村の子供たちにいじめられる毎日を過ごすユタの前に現れた
ゆかいな仲間とは？
運動が苦手で、食べ物の好き嫌いもある「東京からきたもやしっ子」のユタと、
よそものには冷たい村のこどもたち。
そんな彼らが、ゆかいな仲間たちの活躍で、お互いを認め合っていく成長の物語です。
大道具、音響、照明と自分の配役の他にも裏方をこなして大忙しの5年生。
ピアノや木琴の伴奏による歌にもご期待下さい！
（author:HPボランティア）
4年生の演目は、『どろぼうがっこう』
どろぼうがっこうに通うこどもたち、毎日修行に励みます。
「どろぼうがっこうの授業って何をするの？」
「宿題って？」
「遠足ってどこに行くの？」
それは、劇をみてのお楽しみ！
果たして、みんな大どろぼうになれるのか？！
4年生のちびっこどろぼうぶりにご期待ください！
ドラム、ピアノ、木琴が劇を盛り上げます！
（author:HPボランティア）
９月の２年生の作品です。自分の手形を実際に切り抜き、
どのように手や足を動かして泳いだか、体の形をダイナミックに表現していました。
お友達と泳いだ楽しいプール、こどもたちの歓声がひびいて、
水しぶきが跳んできそうです。
来年の夏がまちどおしいですね！
（author:HPボランティア）
