11月7日、さわやかな秋晴れの日、1年生が生活科で清澄庭園・清澄公園に行ってきました。
生活科は「自分と身近な人々,社会及び自然とのかかわりに関心をもつこと」をねらいとしています。
歩いて清澄庭園に向かいました。途中の歩き方も生活科の学習の一つです。
清澄庭園はハゼノキがあかく色づきはじめ、秋の装いでした。
庭園内の松には『こも巻き』がしてありました。こどもたちは「寒くなってきたので、松も腹巻きをしていた」ように見えたそうです。これも、素敵な発見ですね。
庭園内には、秋の花である黄色い『ツマブキ』の花が盛りでした。春や夏の花とどこか違ったように見えました。
ハゼノキの赤とツワブキの黄色い花とのコントラストが美しい光景です。
庭園内の広場でしばらく、秋にふれました。
赤く色づいた桜の落ち葉をひろったり、自分の秋をみつけました。
見つけたことはカードに描いて、秋のビンゴ大会を行うそうです。
たっぷり秋を楽しんだあと、となりの清澄公園に行きました。
清澄公園でも『秋みつけ』をしました。
どんぐりを集めていた子もいます。秋晴れのすがすがしい1日でした。