12月15日、江東西税務署、江東区内税理士の皆さんによる「租税教室」が6年生の各クラスで行われました。
税金の種類について教えていただいたり、お客さん、お店の人、税務署、日本銀行、国会に分かれて、チョコレートを買ったときの消費税の流れを分かりやす教えていただきました。
身の回りの税金の使われ方について、わかりやすく教えていただきました。
一つの学校をつくるのに約10億円の税金が使われることや学校のプールをつくるのには約1億円の税金が使われること。そして、学校教育のために子ども一人に全国平均で1ヶ月に約7万円の税金が使われていることなどを教えていただき驚きました。
1億円は一万円札でどのくらいの重さや大きさになるのか、レプリカを持たせていただきました。
「もし、税金がなくなったら、私たちの生活はどうなってしまうのか」をアニメで見せていただきました。税金で私たちの生活は支えられていることを、とても分かりやすく学ばせていただきました。