深川小学校 日々のできごと

深川っ子の学習や生活の様子、季節、地域の話題をお届けしています。学校をより身近に感じていただけたら幸いです。

6年生 「租税教室」が開かれました。

2011年12月23日 | 学校生活

   12月15日、江東西税務署、江東区内税理士の皆さんによる「租税教室」が6年生の各クラスで行われました。

   税金の種類について教えていただいたり、お客さん、お店の人、税務署、日本銀行、国会に分かれて、チョコレートを買ったときの消費税の流れを分かりやす
教えていただきました。

  身の回りの税金の使われ方について、わかりやすく教えていただきました。

 

   一つの学校をつくるのに約10億円の税金が使われることや学校のプールをつくるのには約1億円の税金が使われること。そして、学校教育のために子ども一人に全国平均で1ヶ月に約7万円の税金が使われていることなどを教えていただき驚きました。

  1億円は一万円札でどのくらいの重さや大きさになるのか、レプリカを持たせていただきました。

 「もし、税金がなくなったら、私たちの生活はどうなってしまうのか」をアニメで見せていただきました。税金で私たちの生活は支えられていることを、とても分かりやすく学ばせていただきました。



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