4月28日(火)の3校時、
3年生から6年生が深川警察署の方から
自転車の安全な乗り方について学びました。
深川警察署の方が、実際に小学生が遭遇した事故が
発生した状況を説明してくれました。
次にクイズ。
「親子で自転車を乗る際、どちらの状況でより多くの事故が
発生しやすいでしょうか?」
(1) 先頭が子ども、後ろから保護者がついていく
(2) 先頭が保護者、後ろから子どもがついていく
答えは 『2』
保護者が子どもの状況を把握するのが難しく、
後ろからついていく子どもも無理に信号を渡って
しまい、事故にあってしまうケースが多いそうです。
私たち保護者も気をつけなければいけないですね!!
次にDVD鑑賞をしながら、
自転車の事故がどのような状況で発生しているのか?
どうしたら事故にあわないように出来るか?
について考えました。
深川警察署の方から、
・運転手さんや歩行者との「アイコンタクト」を心がけることで、
事故を防げるということ
・自転車にのるということは加害者にもなる可能性があると
いうことを忘れないこと
・自転車に乗るときは必ずヘルメットを着用すること
など注意すべきポイントを改めて教えて頂きました。
子どもたちも今日の授業を通して、安全な自転車の乗り方
を心がけてくれることでしょう。
私たち保護者も各家庭で日頃から安全について話し合うこと
を心がけ、大切なこどもたちの命を守りましょう!
(author:HPボランティア)