最終学年として過ごす時間もあと数ヶ月。
6年生は、地域を支える地域の方々から、「社会で生きること」について、学ぶ機会をいただきました。
本格的なお手伝いができるようになるのはまだまだ先ですが、いつかおとなになったとき、どんな日常を過ごすのか、こどもたちなりに、職業について、仕事に就くための資格などについて、下調べをしたそうです。
11月28日と29日の2日間(午前中)、どのような体験をしてきたか、画像を撮って参りましたので、ぜひご覧ください。
☆森下保育園
たくさんの子供たちと外遊びの時間です。
色々な物が遊具に大変身!
寒くても冷たい砂遊びは大人気です。
職場体験に行った6年生の周りには子供たちが集まってきます。
そんな子供たちに積極的に話しかける様子もみられました。
☆森下児童館
幼児とお母さんと一緒に遊ぶ「もりもりタイム」の時間です。
風船だけでは思うようにいきませんが、周りを新聞紙で補強すると
立派なボールになるんですね。
そのボールを使ってサッカーをやりました。6年生がゴールキーパーです。
みんなでシュート!
この後の紙芝居のため、席を用意します。
お手伝いすることがたくさんありそうです。
☆金子屋ベーカリー
生地をこねていました。
一晩寝かせて明日には焼いていただけるとのこと。
パンを焼く機械や、生地を寝かせておく機械のこと、
暖房を入れたりすると湿度が変わるから気を付けていることなどもおしえてもらっていました。
ちょうどお昼時、次々と焼きあがるパンのいいにおいがしていました。
(author:HPボランティア)