ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

神学の方法

2007-04-03 08:08:39 | キリスト教神学第1巻
<3月30日~4月2日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第1巻、ミラード・J・エリクソン著」:62~87頁

<神学の方法>

今日の箇所には、神学の方法について書かれていました。

神学を行うには以下の段階があるようです。

1.聖書資料の収集
2.聖書資料の統合
3.聖書の教えの意味の分析
4.歴史における取り扱いの検討調査
5.他文化のもつ視点の検討
6.教理の本質の見きわめ
7.聖書外の資料からの光
8.教理の今日的な表現
9.解釈における中心的モチーフの展開
10.主題の層別化

以上の10の段階があるそうです。

2 コメント

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とても刺激的ですね。 (パスターハリー)
2007-04-20 19:12:47
僕は「ふかちん」さんのブログのファンです。神学的名内容を要約していてくださるのでとても励ましと力を受けています。がんばってくださいね!
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バスターハリーさんへ (ふかちん)
2007-04-25 03:49:21
どうも、こんにちは。
励ましの言葉ありがとうございます。
なんとか、ミラード・J・エリクソン先生の本は読破したいです。
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