ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

神の普遍的啓示(一般啓示)

2007-05-27 23:27:23 | キリスト教神学第1巻
<5月22日~5月27日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第1巻、ミラード・J・エリクソン著」:195~223頁

<神の普遍的啓示(一般啓示)>

今日の箇所では、神の啓示について書かれていました。

啓示は、2種類に分かれます。

一般啓示と特別啓示の2つです。

一般啓示とは、例えば自然界に表れるすばらしさ、精巧さ、などから得られる啓示です。
たとえば、人間の目を考えてみると、それは非常に精巧にできていることが分かります。
この精巧さは偶然では無く、神の作であると見る人もいると思います。
このように神の業を自然から読み取るとそれは、一般啓示になります。

もう一つの啓示は、特別啓示です。

これは、聖書を通して与えられる啓示です。

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