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東京五輪「7人の戦犯」を糾弾!

2021年08月10日 06時37分54秒 | イベント

8月8日のネット雑誌「リテラ」で五輪閉幕特別企画として、「7人の戦犯」の罪を徹底糾弾するという興味深い記事が組まれている。7人の戦犯とは、1安倍晋三 2 森喜朗 3竹田恒和 4電通役員 5 竹中平蔵 6 小池百合子 7 菅義偉 である。記事は長いが、興味深い内容の記事が満載である。東京五輪は閉幕を迎えたが、我々は、この7人の戦犯が犯した罪を忘れてはならないし、徹底糾弾すべきである。

7人の戦犯の罪状はリテラの記事によると、

1 安倍晋三
  首相在任中の五輪開催という私利私欲で1年延期を決め、大混乱をもたらした最大の戦犯
2 森喜朗
  エンブレムや開会式への介入、女性差別、五輪買収と五輪開発利権への関与
3 竹田恒和(前JOC会長)
  五輪招致の贈収賄で捜査対象も弁護士費用2億円をJOCに負担させた
4 電通(高田佳夫代表取締役ら)
  五輪招致の賄賂工作から、マーケティング、大会運営で暴利貪りまで、開会式ではMIKIKOさんの排除にも関与
5 竹中平蔵
  五輪でパソナ純利益11倍のボロ儲け!
6 小池百合子
  陽性率20%超え、それでも五輪強行開催-感染拡大の責任追及からトンズラの厚顔
7 菅義偉
  国民の命より五輪を優先、「自宅死」の衝撃走るも本人は金メダル祝福

この7人の責任については、マスコミも追及していくべきであるが、忖度一途のマスコミ、特に大手マスコミはほとんどノーアクションではないかと推察する。個人的印象では、この7人の内、A級戦犯は、自分ファーストで私利私欲に走り、国民の命を犠牲にした安倍、菅両氏ではないかと思う。国民も追及の手を緩めてはいけない。

リテラ記事(8/8): https://lite-ra.com/2021/08/post-5981.html

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