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浪漫飛行への誘(いざな)い

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最近の日韓関係を憂う

2019年02月18日 17時10分43秒 | ニュース

最近のマスコミでは、日本と韓国の険悪な関係のニュースがテレビ、新聞等を賑わせているが、極めて残念というか憂慮すべきことである。慰安婦問題、レーダー照射問題、徴用工問題、天皇謝罪要求発言とあげたらきりがないほどである。ここのところ特にひどいのが文喜相国会議長の発言で、18日も日本に対し「謝罪すべき側がせず、私に謝罪を求めているのは盗っ人たけだけしい」とまで言い放ち、エスカレートしてきている。安倍政権の弱腰もひどく、情けない限りである。

韓国へは何回も旅行しているし、知り合いの韓国人も何人かいるが、日本に対し、ネガティブな主張をする人は誰もいない。個人的な韓国人と国として韓国とは大分隔たりがあるような気がするが、どっちが本質なのであろうか?韓国の大統領が変わった頃くらいから韓国の日本に対する対応が妙におかしくなってきた気がする。

自分の経験から、韓国は日本を見習うと言いながらライバル意識が強く、追いつきかかった現在、一気にライバルを蹴落とそうという悪意を感じる。北朝鮮を味方につけたからかもしれない。しかし、こんな韓国の姿勢は国際的にも認められるはずもなく、遠くない時期にトップの交代があるような気がする。韓国の歴代トップは皆、ネガティブなトラブルや問題に絡んで辞任に追い込まれており、今の大統領も例外ではなさそうである。

一般の韓国人の日本に対するイメージは別かも知れないが、国として高圧的な態度を取り続ける限り、日本ももっと毅然とした対応をすべきである。まだまだ弱腰であるし、なめられていると言える。我々も、韓国旅行は控え、韓国製品は買わない位のささやかな抵抗をすべきではないか。
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