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花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

早咲き桜など 日置市の花巡り 2025/03/12(鹿児島)

2025-03-15 16:49:59 | 
3月12日(水)竹の根除去でトラブル、その後日置市南部の花巡りをしました。

<日置市吹上町 入来浜自治会>
伊豆の踊子 以下の画像は3月12日に撮影


例年よりも3週間ほども遅れて見頃を迎えていました。雲が厚く一時小雨模様で訪れる人はぼちぼちでした。

伊豆の踊子 まだ蕾が少し残りきれいだった


鮮やかな花と新芽の緑色、さらに一部には蕾も残り大変きれいでした。

15時22分 南側の桜


晴天であれば右側の海岸林を通して日射しが差し込む時間帯です。こちらの木は開花ピークを少し過ぎていましたが、落ちた花びらは少ないようでした。

伊豆の踊子 石井さんの寄贈


入来浜自治会に早咲き桜が寄贈されたいきさつが、書かれた説明看板です。

北側の桜


手前側の桜は特に枝の伸びが良くきれいでした。左奥の木にはメジロの鳴き声が一杯聞こえましたが、花に隠れてよく見えませんでした。

<日置市吹上町 中田尻自治会>
16時6分 伊豆の踊子


同じ吹上地区、吹上中学校から北東側に直線距離で800mほどにある中田尻公民館です。他に訪れる人は全くなく、公民館敷地内の駐車場に車を止めさせていただきました。

道沿いの水路側に植えられている


ここの桜も伊豆の踊子のようで、小さな案内板に残る「伊豆」の文字がわずかに読み取れます。開花ピークを少し過ぎており、野鳥の姿はありませんでした。

すぐ上流部の早咲き桜


小野川の橋を渡ると円徳寺の手前に早咲き桜があります。色合いの違う二本の桜が咲いていて、花好きの人には興味深いと思います。

川にかかるオガタマノキ


橋のすぐ下流側に大きな木があり白い花が咲いています。すでに多くの花びらが川原に散っていました。

白い花がきれい


3mほど離れていて香りは判りませんが、白い花が目立っていました。オガタマ(招霊)の木は、幸運をもたらす精霊が宿るとされる大変縁起の良い樹木とのこと。

おそらく古くはこの辺りに神社やお寺があったのではないでしょうか。川原に下りる急な細道が残っていました。

公民館の西側100mほど 野菜園で目に付いた早咲き桜


ここにも同じような早咲き桜がありました。花の時期であればこそ気付くこのチャンス、数枚撮影しました。

よくみると桜の近くに鳥居が半分ほど見えています。詳細は判りませんが、グーグルマップには田尻神社の表示があります。

<日置市日吉町 樗木(おてき)集落>
17時14分 樗木集落護持の碑


吹上町から扇尾小学校跡に向かう県道35号永吉入佐鹿児島線を、山の神の郷公園付近から2.3kmほど鹿児島市方向に進んだ地点で左折。西側山手に1.5kmほど上がった場所です。

民家は所々に残るだけですが、道沿いには早咲き桜が咲いていました。

ネットで樗木(おてき)を検索すると、《樗(おうち)が用途の少ない木であるところから》役にたたない木。また、無用なもののたとえとあり・・・集落名の由来には何か深い意味がありそうです。

田んぼ横の早咲き桜


山手ですが道沿いの小さな水田が丁寧に管理耕作されています。樗木集落で今も行われている「坪刈」(つぼかり)について日置市のフェイスブックから引用して紹介します。

【120年以上続く伝統行事】
 樗木集落の坪刈り
2023年10月5日、日吉地域の樗木集落で、126回目の坪刈りが行われました。坪刈りとは、江戸時代に役人が年貢高を確定するために実施し、田んぼの1坪当たりの稲を刈り取り、それを基礎として全体の収穫量を算出するものです。現在は伝統行事として参加者ごとに収穫量を競う行事となっています。(引用終わり)

ここは少し小高い場所


この場所を知る人は少ないと思われますが、フラワーロードの古い看板があり花を大切にされている地区です。

墓地横の緋寒桜


かなりの古木ですがしっかり花を咲かせていました。小雨で濡れた木肌と新緑がきれいでした。

今年は例年に比べると各地とも春先の花の開花が遅れました。梅の見頃から間もなく早咲き桜が開花し、慌ただしく見頃を迎えたものの曇りや小雨の日が大半です。

そろそろ山桜も咲き、公園などのソメイヨシノが一斉に開花しそうで慌ただしい春3月です。
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南薩線展示 ジャガイモ発芽待ち 2025/03/12(鹿児島)

2025-03-15 14:02:17 | 野菜作り
3月12日(水)ジャガイモの様子見に日置へ出かけました。

9時4分 日置市日吉町の八幡橋 以下の画像は3月12日撮影


日置郵便局で開催中の南薩線写真展会場の日置郵便局が開くまで、近くの大川周辺を少し歩きました。

北側には城山(じょうやま)、右側の山は向江山、道を右手に数分歩くと日置駅跡があり、田植祭り「せっぺとべ」で知られる八幡神社があります。

日置郵便局内での展示 南薩線写真展


大雨被害と利用者減少のため1984年(昭和59年)に廃止されました。祖父の家が日置駅近くにあり、高校時代は伊集院まで3年間通いました。

一枚ずつ写真を見て行くと思い出がよみがえり、普段利用しなかった区間の風景も目にできてありがたいことでした。

9時53分 吹上浜日置海岸


春になり降水量が増えて、小川の水が海まで流れ下った跡がついていました。

近くの釣り人はキス釣りでしたが、虫がついていて半分ほどはリリースしたとのこと。大きさは15cmほどで、近場でも釣れていました。

例年ではキス釣りが本格化するのは5月の大型連休の頃で、この時期にキスが普通に釣れるのが驚きです。

ツバキの花


今季は特に花が多く、田舎道に一杯落ちていました。近くの民家は長年空家となり、最近では管理に訪れる人を殆ど見かけません。

えんどう豆


漁網で囲っていたのですが、一部に大きな穴あきがあり新芽を食われ続けました。

2月は例年にない寒さもあり生育は例年の半分以下ですが、ようやく上に伸び始めた感じです。

ジャガイモ イノシシの足跡はない


2月28日に種芋を植え付けましたが、どこにも新芽が出ていません。イノシシが掘ったような痕跡もないので、やがて発芽することでしょう。

花芽が伸びてきた大根


イノシシにかじられているため食用にできず、花を楽しむことにしました。大根の花色は白だと思うのですが、花芽は黄色みがかっています。

野鳥の食害がおさまり、新しい葉も広がっているので大きな花が咲きそうです。

竹の新芽 冬の間から少しずつ伸びている


鹿児島では大名竹(でもだけ)と呼ばれるもので、地下茎を伸ばして所々から地表に新芽を伸ばしています。

地下茎は深いところでは地表下50cmほどを走っていて、他の木の根や竹の根もあるので深く掘って完全に取り除くことは困難です。

新芽が伸びるたびに山鍬を使って深さ15センチ程度の所で切っていますが、地下茎から再び新芽が伸びてくるのです。

珍しい竹の花


竹の勢いが弱って来ると花を咲かせることがあります。普段は小まめに竹林の様子を見ないので、竹の花には気付きにくいものです。

竹がイネ科植物だと思わせるように稲穂のような状態です。

庭先の竹の根除去でアクシデント


ここにも竹の新芽がたびたび伸び出してくるので、山鍬を使って深めに取り除くことにしました。

力を込めて山鍬を振り下ろすと竹の根とは違う何かをぶった切ったような感触がありました。

アッと思う間もなく水が湧きだして、水道管を切断してしまったことに気付かされました。早速業者さんに修理をお願いしました。

普段より少し張り切ったのが災難の元でした。庭先の仕事を切り上げて、この後は日置市内の花巡りをしました。
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