花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

真夏日続く 稲刈り 地震 2021/10/06(鹿児島)

2021-10-07 15:06:25 | 日記
10月6日(水)大根に水遣りのため日置へ出かけました。

ノーベル賞の話題 10月6日 フジテレビ めざまし8


気候変動予測の研究で真鍋氏がノーベル賞を受賞しました。久々の明るい話題に、テレビ各局は朝のワイドショーでも大きく報道していました。

今日も穏やか 吹上浜日置海岸 以下の画像は10月6日撮影


砂浜を北へ700mほど歩いた下原海岸に大きな流木が漂着していました。10mほどの杉でしょうか。大きな川を海まで流れ下り、潮流に乗って来たのでしょう。

今年は台風の影響が少なく海が荒れないため、8月頃からこの場所に留まっているようです。

大根がさらに発芽


10月に入り朝方の気温は下がってきましたが、鹿児島市では最高気温が30度以上となる真夏日が6日間連続しています。

4日に水を撒いた後に発芽が進んだようです。30カ所の種蒔きのうち8割程度で2~4本発芽していました。

何回も水を掛けておく


どの程度の深さまで水が浸透しているのか判りませんが、水掛の効果はあるようです。次は9日に水を掛けることにしました。

雨不足を全く感じさせないランタナ


暑さと乾燥に強く、草と同様の勢いで伸びます。1日に1~2センチほど伸びるようで一夏に何度も剪定が必要です。

暑さに強い反面、寒さにはまるで弱く初霜で枯れ始めます。冬場は見る影もなく枯木のようになり、復活するのは翌春4月頃です。

どうにか生き延びているナス


連日の日差しに葉が萎れ気味で、どうにか生き長らえている状態です。根元のマルチシートの間から十分に水を掛けておきました。

花が少なくなったムクゲ


雨不足も影響しているのか、次第に花数が減ってきました。肥料や水を与えるともっと花付も良くなることでしょうが、普段は放置しています。

帰り道での収穫風景 暑い中、お疲れさまです


コンバインでの収穫風景です。稲は倒れていますが、人が歩くほどの速さで収穫作業が進んでいました。バリカンできれいに散髪するような風景でした。

道沿いには選挙関連の看板


大方の予想よりも日程が前倒しされ、10月31日が投票日です。小選挙区だけでなく比例区もあり、政党の公認、比例区の名簿順位など水面下の調整作業が大変なことでしょう。

秋の彩 セイタカアワダチソウ


昭和40年代以降、全国的に大繁殖するようになった帰化植物です。休耕地などでは特に生育が旺盛で、黄色い花が咲き始めていました。

花粉を大量に吸い込んだようで、帰宅後にクシャミと鼻水に悩まされました。アレルギー性鼻炎は春先に時々起きますが、秋にはあまり記憶がありません。よほど勢いのある花粉だったのでしょう。

17時過ぎに地震

17時13分頃、大隅半島東方沖を震源地とする地震があり、鹿児島市は震度3。被害の情報はなく幸いでした。鹿児島では地震を桜島の爆発と関連付けがちですが、桜島はおとなしいままです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長雨の影響 サツマイモ基腐... | トップ | 雨降らず 大根間引きは先送... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事