7月1日(月)蒸し暑い雨上がり、キュウリを植え替えました。
7月1日 NHK朝の気象情報 しばらく雨なしか
6月下旬は雨空が続きましたが、前線が北上し鹿児島の梅雨は後半に移行した感じです。
平年の梅雨明けは7月15日、前線が南下すると来週あたりは雨でしょうか・・・案外とこのまま梅雨明けかも?
10時1分 吹上浜日置海岸 以下の画像は7月1日に撮影
湿気が充満して海は濁り、竹切れを中心に河川ゴミが大量に漂着、南方系のプラスティックゴミはまだわずかです。
連日の雨と南西風で浜辺に人影はなく、足跡も全く目に付きませんでした。
咲き始めたオニユリ
道沿いなどあちこちに自生する逞しいユリです。真夏を知らせるように目立つ朱色の花です。
ダメになったキュウリ
2本のうち左側は完全に枯れてしまい、右側も茎に元気がなく枯れかかっています。
回復は望み薄ですが・・・鹿児島の夏は長いので、この際植え替えることにしました。
接木苗を2本入手 いつものナフコ伊集院店
幸いにも接木苗が6本程度ありました。店頭に1か月以上も売れ残っていたのではないでしょうか。
処分される日が近そうな苗ですが、巻きひげで絡み合う2本が目に付き、ひげを慎重に外して購入。
わずかに残る元のキュウリの根を取り除き、鶏糞肥料と化成肥料を少しだけ混ぜ込みました。
順調に伸びそうだが
問題は天候でしょう。蒸し暑い日が続けばマルチシートに囲まれて地熱も上がり、過酷な生育環境です。
小まめな水管理も必要ですが、キュウリは真夏の野菜、成長を楽しみに育てることにしました。
ナスには薬剤散布
強い風で倒れていたナスを引き起こし、太い茎を紐で支柱に結んでいます。
枝先に小さな虫が集まっていたので払い落として薬剤を散布。右手のアバシゴーヤ(苦瓜)は棚一杯に茂っています。
Sさんからカボチャをもらった
一月ぶりほどでSさんとタイミングが合ったようで、今日はカボチャをもらいました。
幼いころからお世話になっている先輩で家はすぐ近くですが、雨降りなどの作業が続き、顔を合わせたのは久しぶりでした。
雨続きで元気な唐芋(サツマイモ)
左側の畝は前回追加で植えた20本、いずれも元気で日差しが出ると急速に成長が進むと期待しています。
マルチシートを利用していなかった昭和時代の唐芋作りは大変でした。大雨や台風のたびに雨で流れ落ちた土を鍬ですくい上げて畝を補修。
強烈な真夏の日差しに照らされながら、唐芋を隠すほど伸びた雑草を手で抜き取る作業も過酷でした。
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
あちこちに自生しており、子供の頃は「コメンコバナ」と呼んでいました。真夏を前にこれから花が増えていきます。
キュウリの植替え前にはいつも通りの藪払いでひと汗流しました。カンカン照りの前に草刈もすませたいところです。
7月1日 NHK朝の気象情報 しばらく雨なしか
6月下旬は雨空が続きましたが、前線が北上し鹿児島の梅雨は後半に移行した感じです。
平年の梅雨明けは7月15日、前線が南下すると来週あたりは雨でしょうか・・・案外とこのまま梅雨明けかも?
10時1分 吹上浜日置海岸 以下の画像は7月1日に撮影
湿気が充満して海は濁り、竹切れを中心に河川ゴミが大量に漂着、南方系のプラスティックゴミはまだわずかです。
連日の雨と南西風で浜辺に人影はなく、足跡も全く目に付きませんでした。
咲き始めたオニユリ
道沿いなどあちこちに自生する逞しいユリです。真夏を知らせるように目立つ朱色の花です。
ダメになったキュウリ
2本のうち左側は完全に枯れてしまい、右側も茎に元気がなく枯れかかっています。
回復は望み薄ですが・・・鹿児島の夏は長いので、この際植え替えることにしました。
接木苗を2本入手 いつものナフコ伊集院店
幸いにも接木苗が6本程度ありました。店頭に1か月以上も売れ残っていたのではないでしょうか。
処分される日が近そうな苗ですが、巻きひげで絡み合う2本が目に付き、ひげを慎重に外して購入。
わずかに残る元のキュウリの根を取り除き、鶏糞肥料と化成肥料を少しだけ混ぜ込みました。
順調に伸びそうだが
問題は天候でしょう。蒸し暑い日が続けばマルチシートに囲まれて地熱も上がり、過酷な生育環境です。
小まめな水管理も必要ですが、キュウリは真夏の野菜、成長を楽しみに育てることにしました。
ナスには薬剤散布
強い風で倒れていたナスを引き起こし、太い茎を紐で支柱に結んでいます。
枝先に小さな虫が集まっていたので払い落として薬剤を散布。右手のアバシゴーヤ(苦瓜)は棚一杯に茂っています。
Sさんからカボチャをもらった
一月ぶりほどでSさんとタイミングが合ったようで、今日はカボチャをもらいました。
幼いころからお世話になっている先輩で家はすぐ近くですが、雨降りなどの作業が続き、顔を合わせたのは久しぶりでした。
雨続きで元気な唐芋(サツマイモ)
左側の畝は前回追加で植えた20本、いずれも元気で日差しが出ると急速に成長が進むと期待しています。
マルチシートを利用していなかった昭和時代の唐芋作りは大変でした。大雨や台風のたびに雨で流れ落ちた土を鍬ですくい上げて畝を補修。
強烈な真夏の日差しに照らされながら、唐芋を隠すほど伸びた雑草を手で抜き取る作業も過酷でした。
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
あちこちに自生しており、子供の頃は「コメンコバナ」と呼んでいました。真夏を前にこれから花が増えていきます。
キュウリの植替え前にはいつも通りの藪払いでひと汗流しました。カンカン照りの前に草刈もすませたいところです。