枚方・津田の「夢屋」

山小屋宴会のあと、会社の同僚を呼び出して一休温泉へ。その後、前回の「山頭火」攻略の帰りに、その同僚が激しくプッシュしていた枚方・津田の307沿いの「夢屋」って店へ向かいました。

だいたい「ネットで検索しても、評価も何も見つからないので、ひょっとしたら穴場かもしれません」なんて、いつもハズレばかり引いているような同僚がいうので、期待もせずに行ってみたら…正直、大衆食堂の中華そばでした。山頭火のラーメンよりも、自分の好みには近い感じではありますが、麺がスーパーで売ってるゆで麺のようで残念。麺はセブンイレブンの冷凍ラーメンのほうがいいです。スープはいい勝負。



けど、キムチ（ダイコンとハクサイの2種類）は、無料で「ご自由にどうぞ」とのことでした。こっちは、結構旨かったです

梅の花見で

おそらくことし初の山小屋宴会です

山小屋周辺は、みかんの木ばっかりだと思っていたら、けっこう梅の木のほうが多かったです

で、宴会のほうは、メンバーが結構遅れてくるとかで、最初は酒のあてに周辺の野菜を掘り起こします



アテはダイコンがメインですが、

本体は皮をむいて輪切りにして、少々湯がいてかポン酢でいただきました

なにより旨かったのは、ダイコンの花の芽であります。菜の花のように湯がいて、それをマヨネーズやゴマドレッシングでいただきやす

　



あとはシシ肉や鶏肉をバーベキューにしていただきやした

らーめん山頭火

ラーメン探訪で、同僚が「樟葉の『鮎ラーメン』を攻めよう」ってうるさいので、とりあえず行くことに。

で、何年ぶりかで樟葉へ出向き、樟葉モールの駐車場へ。でもって、店を検索したら見当たらないので、同僚が店内の花屋さんで場所を尋ねたら「つぶれましたよ」って。ひとまず、鮎ラーメンってゲテモノ食うような感じだったんで、内心ホッとしました。

そしたら「山頭火ってのもここらにあるはず。カップラーメンのヤツですよ！」とか同僚がいうので、そこへ入店。後から知ったけど、つぶれた鮎ラーメンの後、そのテナントに入ったのが山頭火（http://www.santouka.co.jp/index.html）だそうです。

で、おれは上の写真の「しおらーめん」に半熟味卵とかいうやつをトッピング。



同僚は一切の具が別盛りになった「特選とろ肉らーめん　しょうゆ」に香味なんたらとかいう卵をトッピング。


確かに、食ってみて旨いです。豚骨ベースのスープも結構飲めるし、あまり好みではないちじれ麺とも合うんだけれど、少しばかり気になる感じが…

帰りの車の中で話してて、気付いたのですが、山頭火のラーメンはまずくはないし、口にした瞬間「旨い」と思うけど、しおらーめんに入っている「梅干」は風味も何もかもスープの濃さに飛んじゃってるし意味があるのかどうか…、その後冷静になって考えると、やっぱカップラーメン（山頭火のカップめんは食ったことないけど）のような味って感じですな。とりあえず味を濃くしとけば最初に口にした瞬間は旨く感じるって感じで…

いろんなラーメンを食べ歩くのは、やっぱ大変ですな。
今は、第一旭（槙島か佐山）が、無性に食べたくなりました（この前も食ったのですが…）、その次は天一か名門か…。

焼肉ぎん亭

　

木津川市にある焼肉屋「ぎん亭」に急きょ召集であります
焼肉の本命は、あくまで宇治市にある「神戸屋」ですが、知人の親戚が経営しているここも、なかなかおいしいであります。

しかし・・・


本日（土曜）は、当初の予定では、朝イチの現場仕事を片付ければ、昨夜の研修会の処理とあわせて夕方には楽勝で仕事が終わる見通しで、夕方から、ちと気になっていた映画でも観に行こうと密かにたくらんでいたのですが、午後４時過ぎに、緊急事態を告げる電話が…

知人が、酒気帯び運転で挙げられたとのこと。それも白昼。
バイクで走行中に、久御山辺りの国道１号でねずみか何かで挙げられて、飲んでいるのが発覚したらしいっす。

三条辺りのコンビニで飲んだとかいう話で、飲んだ量も道路交通法が強化される前なら、検挙対象にならん程度の量だったようだけど、今のご時勢、通用はしないでしょ。それに、ヤツは、いちおー功無員だったので、もろもろの事情からも町会面色は免れないと思われます。

で、その件に始末を付けて会社を出ようとしたら、その上司の方から「メシでも食おうぜ」って連絡が、、、

せっかくの焼肉でしたが、しみじみでした
やっちゃいけないことをしたのは仕方ないけど、そいつに印籠渡さなあかん人も、いろいろ辛いようです。。。