
アンダーカバー装着による効果について であります
あくまで個人の感覚っす。変化は確実にあったけど、正直なところ、良いのか悪いのかイマイチわかりません
試走で走ったのは、
宇治東INで、京滋BP→名神→小牧Jct→中央道、瑞浪でOUT
帰りは小牧INで、小牧Jct→東名→豊田Jct→伊勢湾岸→東名阪→新名神→草津Jct→京滋BP、宇治東でOUT
ハッキリいって、帰りのルートでは全く問題なしでした。なんとなく安定感もUPしているようで…
けど、問題は行きのルート
京滋バイパスから名神に合流して栗東を過ぎるあたりまでは、とくに違和感なしっす。速度も100キロから+20くらいで。安定した感じもするけど、ホント普通に走ってます
栗東を過ぎて2車線になると、タイヤから伝わるノイズも刻々と変化するくらい、路面の状況が変ります。舗装の継ぎ接ぎなんかも気になりはじめて、微妙にワダチにハンドルが取られるような感じに…
取られるっていうか、ハンドルの遊びが大きくなったような、ハンドルの動きとは別にタイヤの向きが微妙にクルクル変るような感じ。「ワダチに乱される」っていうほどではないけど、ワダチに車体が揺らされるような感じといったところでしょうか…
彦根を過ぎるあたりから、馴れちゃったのかわからないけど、再びビタっと気にならなくなりました
が、あのときの揺れは、となりに乗ってた親父にも分かったようで「やっぱ名神は古いから、路面がでこぼこやな」って感想を述べておりました…
で、素人アタマで考えてみました。さて、答えはどっち?
1、アンダーカバー装着によってダウンフォースが強くなったけど、もとが12年落ちのクルマなんで、足回りのヘタリがより顕著現れるようになった
2、底で空気の流れが乱れて、ダウンフォースじゃなくって逆の効果が発生して、フロントが不安定になってる
3、素人アタマでは考えつかない、その他の現象が発生している
比較的新しい道路では、けっこうビタって感じで走ったので、できれば1なら良いのですが…
今度改めて路面の荒れてる名阪で試してみようかと思います

キリ番っす。止めるところがなかったので、走行中で致し方なく…

