100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「スリランカ」編 ヌワラ・エリア 茶摘3

2016年04月16日 08時35分20秒 | スリランカ

 

 茶摘みの労働者は当時イギリスの植民地であった南インドからイギリス人に連れてこられたタミル人です。現地のシンハラ人はいません。それは過酷な労働条件(低賃金、過大なノルマ・一日20kg)そしてプランテーションによる森林破壊などに対する反感などでシンハラ人に嫌われたからです。

 なお、後日タミル人労働者について取り上げる予定です。

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「スリランカ」編 ヌワラ・エリア 茶摘2

2016年04月16日 08時33分01秒 | スリランカ

 

 日本では機械摘みですがスリランカではご覧のように手摘みです。

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「スリランカ」編 ヌワラ・エリア 茶摘1

2016年04月16日 08時29分30秒 | スリランカ

 

 「もともと東アジアにあった茶の葉が、ヨーロッパへの輸送中に発酵してしまったことから紅茶が生まれた」と私は今の今まで信じていましたが、今、ウィキペディアを見てみるとこれは俗説だそうです。自分の無知を恥じ反省!「現在の紅茶の製造法は、19世紀中頃、イギリスが中国紅茶の製法を参考に」したものだとは同じくウィキペディアの指摘です。

 写真は茶摘風景です。

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