100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「中米」編 コスタリカ・モンテヴェルデ自然保護区8

2007年07月12日 09時03分55秒 | 中米

 同じ遠望写真をもう一枚。

 追記   

 7月8日にコスタリカの若者の話を紹介しましたが、一部訂正追加とその後の消息を紹介しておきます。彼の名前はロベルト・サモラといい法律を学ぶ学生です。このブログで紹介した同じ日の朝日新聞に彼のことが以下のように書かれていました。「昨春から日本のNGOピースボート(注)のスタッフに迎えられ、各地の講演で平和憲法の意味を説いている」 そこでピースボートに問い合わせてみました。彼が日本に最初に来たのは2005年(ブログでは昨年と書きましたが訂正)でその後帰国し昨年4月ピースボートに迎えられました。まもなくこの7月の下旬に帰国し12月に卒業論文を提出し弁護士の資格を得て社会人になるそうです。その後国内で働くか、国際機関で活躍するかは未定だそうです。 

 実はこのようなことを紹介したのは現地コスタリカのガイドに彼のことを尋ねた時違憲裁判については知っていましたが、その後の彼の消息については知らないということで気にかかっていたからです。

 (注)民間レベルの国際交流を目指すNGO

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「中米」編 コスタリカ・モンテヴェルデ自然保護区7

2007年07月12日 08時54分03秒 | 中米

モンテヴェルデ自然保護区を遠望した写真です。このようにいつも霧(雲)を被っています。これはカリブ海から暖かく湿った空気が常に吹いておりこれがこの地の山脈にさえぎられ雲になり熱帯雲霧林を造っているのです。

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