気になる?

気になったこと

W杯 燃え尽き症候群

2006-07-22 20:12:39 | サッカー


今年の夏はもう終わったような気分。
この梅雨明けしていない天候のせいもあるが、燃え尽き症候群!
トランクを重くした新聞たち。

ジタン・マテラッツィ事件一段落してよかった。
ずっと引きずったままだと、優勝気分が台無し。
それにしても、ジタンなぜ「頭」をつかったのか?
マテラッツィなんで丸刈りにしたのか?
問題は頭なのかなぁ~。単純

セリエAはユーベの降格により、続々と移籍決定中。

特集番組では印象に残るゴールのNO.1は、
あのアルゼンチンのカンビアッソの25パス後に生まれたシーン。
そう~譲れないNO.1ゴール!

ドイツ対アルゼンチンの試合は決勝戦だったような。
ゴール数NO.2はクレスポになった。
わ~い!

ココHPは面白い。

アムステルダム

2006-07-22 17:44:17 | 行ったあるところ
イタリアから乗り換えでオランダへ
時間が余りすぎて、アムステルダム運河巡り
気温16度、長袖が丁度いい。
なんて!さわやかな、穏やかな街。




黒だとか茶色の壁面が目立つ、ホワイトの窓枠
板チョコのようだ。


アクセントは赤なのね!




橋の上の少年と自転車


このようなアクセントも似合う街


「I amsterdam」の赤の幟がかわいい!


アムステルダムは、3つの河が流れていて、運河は真水。
海水はダムで堰き止めているという。
なるほど~だから畑や牧草地が飛行機から見えたのか。

帰りにスキポール空港で食べた、
ラーメンと冷えたアサヒドライ缶ビールは美味かった。
イタリアへ行ってそれかよ!
家族曰く、一枚も料理の写真ないじゃない!
お金を使って美味しいメニューや酒をいただきました。
トランクには、美術館で買ったガイドと優勝記念で買った新聞を雑誌で非常に重かった。KLMさん見逃してくれてありがとう。
マキューリアンの「アムステルダム」読み返そうっと~~~。

ローマ Ⅲ

2006-07-22 16:54:44 | イタリア
ヴェネツィア広場から無名戦士の墓を見る
優勝パレードが通ったの道
ヴィットリオ・エマヌエルⅡ世記念堂ではイタリア軍展が開催されていた。
当然、係員は軍の人だった。


すぐ、裏のカンピドリオ広場
映画「ノスタルジア」で
この騎馬像に乗って火をつけるシーンが印象的


その広場から下るとフォロ・ロマーノ
とにかく灼熱地獄、
至る所に水道水が引いてあって、つけると気持ちいい。
ローマらしいレリーフ


コルソ通りから、パンテオンへ
なんだかすごい人だかり
ラファエロの墓もあるが
ヴィットリオ・エマヌエル2世の墓の黒がなんともすごい。


ナボーナ広場
途中、新聞スタンドで優勝記念雑誌を求めて4軒回る
1冊あった~。
食事をするんだったらこんな所がいいなぁ~と物色。



ローマ Ⅱ

2006-07-22 16:06:33 | イタリア
ヴァチカン美術館

修復されたシスティーナ礼拝堂
とても明るい部屋となった。
どの美術品も近距離で見せるヴァチカンは現代において稀少かな。


直行でシスティーナ礼拝堂へ来たのでもう一周
ラファエロとボルジアの間へ
途中、ヴェルヴェデーレのトルソに出会う
あれ?ヴァチカンにあったんだ~~~。男は背中からでしょう~。


ラファエロの間
「アテネの学堂」やはり知った顔がいるって最高!


何人もの係員に聞く「ボルジアの間って?」
おっと、ボルジアの間があった。牛の紋章は確かそうだった。
でも絵がない。係員に聞く「ボルジアの間?」「ココ」


ガイドを買ってもう一周
なんだ~もしや修復中?第5室から閉鎖。
衝立の向こうに見たことある絵があった。
ルクレツィアだ~~。


調べれば、来年はチェーザレ・ボルジア没後500年
なにかイベントとかあるのかなぁ~。
いや修復終わらないとね。
いつも思うが、チェーザレ・ボルジアの映画制作しないのかな?

ローマ Ⅰ

2006-07-22 14:39:35 | イタリア
ヴァチカン

入場するのにやはり金属探知機とX線探知、
シエステ時間はやばいよ!やばいよ!
やはり、係人員少ない上に入場者は多いので長蛇の列。
いろんな言語が飛び交う、さすがヴァチカン、こういう楽しみを味あうと
順番待ちもたのしい。


何故か写真を撮るようガイドさんが薦める~~。
スイス兵の記念展やっていたのかな。見たかったが時間がなかった。


ごった返しのヴァチカン内、しかしとても涼しい。
しかし、すごい建物だ!


現在、ローウエストにタンクトップが主流のため、教会係員は対応が大変、ヘソ出し、肩出しで入場しようとする各国お嬢さんが多い。
ふわふわ水色のヘンテコつけている姿よく見たが、ココでは、何故か係員が一緒に付いてヴァチカンへ、
そうゆうこともあったのか~~(意味深)

オルヴィエート

2006-07-22 14:08:21 | イタリア
フィレンツェとローマの中間、今までだったらシエナなのだろうが、
シエナのドォーモが修復中とあって、オリヴィエートのドォーモ見学なのかな。

ケーブルカーで丘の上に行く。
要塞都市として堅強な守りで有名だったとか、
ドォーモの礼拝堂では「ボルセーナの奇跡」の聖餐布が見れた。
信仰の教会として、祈りをする姿が多かった。

シエナのドォーモとよく似ている。


礼拝堂の壁面画は色が鮮やか、建設に300年かけたそうだ。


ステンドグラスもきれい。


排気ガスが少ないと汚れが付着しなのかな。
フィレンツェ市内は自動車規制しないと
あのドォーモがぼろぼろになってしまいそうに思う。

フィレンツェ Ⅶ

2006-07-22 03:27:01 | イタリア
ローマの凱旋パレードTV中継録画見る。

コースは空港からコロッセオ、フォロロマーノからキジ宮殿へ
戻って、無名戦士の墓からフォロロマーノをぬけ、チルコ・マッシモへ



コロッセオ


まだ正気。
マモラネージ、願掛けの髪が切れてよかった!


ブフォン、インザーギは先輩か~シャツが開いている。


新聞では、誰がどこに乗っているか詳しく書いてある。


無名戦士の墓前





チルコ・マッシモでは、イタリア国歌合唱~。



3.5キロの道のりを1時間45分かけてパレード。

フィレンツェ Ⅵ

2006-07-22 02:32:41 | イタリア
ホテルに帰ればTVを付ける。
ずっと中継、ローマの軍事空港。
結局疲れてそのまま、つけっぱなしで寝てしまった。
しまった!世紀の一瞬を逃した。
しかし、翌朝NEWSはずっとコレばかり。


空軍までお出ましとは、それもエアーショー並み、
飛行機はアズーリの写真付きの特別仕様。
凱旋パレードの始まり。


優勝できるとは、出発時は思わなかった。


注目はこの人、髪の毛切ったの。
なんちゅう、かわいい娘だ。

フィレンツェ Ⅴ

2006-07-22 02:03:41 | イタリア
パラツィオ ヴェッキオ

いったい入り口はどうなっている?
X線探知機が故障中で係員がバックの中身をチェックし、
金属探知機も行っている。
それも一人で・・・。
さすだ観光客!怒らない、もうイタリアは慣れた?

そんな入り口だから中はガラガラ空いている。
チケット切りの男性は絵画よりもよいオトコぶり。
しかしどうしてイタリアの若い人はチケット切りが多いんだ?

5百人広間の巨大な絵画
戦いの同じような絵がずらっと並ぶ。
もう気分もへとへと、椅子に座っているとフランス語が聞こえる。
ガイドは熱く語っている。
~今夜は優勝パレードがローマであるかも・・。



これで終わりかと思えば、
部屋が何十もあり、壁、天井にはところ狭しと描かれている。
こんな部屋は落ち着かないよ~~。
いったいどうゆう会議を開くのか?

風がよく通る部屋に出た。眺めも最高であった。
サン・ミアート・アル・モンテ教会


5百人広間の2階へ出たら、なんとピアノの演奏会。


なんと!最後の方にマキアヴェリ部屋
見たことある肖像画ぽつんとあった。
それも誰も見ないで素通りしてる。
もっとアピールしようよ~~。


フィレンツェ Ⅳ

2006-07-22 01:23:44 | イタリア
サンタ・クローチェ教会



何が楽しいのか~それは偉人の墓巡り。


ミケランジェロの墓


ロッシーニの墓


ガリレオ・ガリレイの墓


ダンテ記念碑


マキアヴェリの墓


誰だか読めない


誰でしょうか?

この教会はかなり広い。
ジョットのフレスコ画もある。