気になる?

気になったこと

やっぱし!

2006-11-29 00:02:53 | サッカー
セビージャは強い!
バルサに続いて2位のポジションキープ。


シュッツトガルト。
なんだか弱いのか強いのか~。
カカウのゴールで勝利。


シュトレラーは途中出場。
となりに写っているのは、ヘルヴェグ。
いつ移籍していたのか~~??
懐かしいトマソンと一緒にミランにいたこともあったのに。

CL

2006-11-28 23:52:44 | サッカー

マンU相手にフリーキックで1点。
前回もマンU相手にフリーキック決めた、中村。
海外で活躍する姿に感激!
コペンハーゲンは残念だけど・・・。


チェルシー相手にブレーメンよく勝った。
メルテザッカーがヘッドで決めた。
祝福を受けるのも慣れてないねぇ~。
グループ最終戦はバルサでどちらも生き残りかけての大一番。

上海の伯爵夫人

2006-11-22 00:49:34 | 映画 など

美しく完了した映画。

ロシア革命を逃れて、上海へ。
上海の裏花街を登りつめ、女ボスとなり、
イギリス男を騙すという、脳内ストーリーとは大違いでした。
上海リリーじゃなかった。ダイイチ、チャイナ服じゃないし・・・。

いったい、どの国の製作?
イギリス・アメリカ・ドイツ・中国。
あの時代、上海といえば、魔都・阿片窟・杜月笙。
そこらへんはうまく描写しなかった、微妙な加減さ。


あの時代、清朝滅亡 第一次大戦、ロシア革命、太平洋戦争へ・・・。
まさに同時期を生き抜いた、深川生まれの祖母が先週逝った。
葬儀の故人の紹介時、戦争で夫を失くしのところで、全員が涙した瞬間。
関東大震災、関東大空襲、その他、何度も家や家族を失いながらも、
生きて、最後は、震災前の幼児期にもどりやすらかであった。


おっと!
「上海の伯爵夫人」を見た後、
新宿の上海料理店「上海小吃」へ行った。
怪しい看板を目印に、暗い細い裏道へ
ディープな世界、映画のセットにいるような
2度目だか、このばっちい感じがたまらん!
お~~、上海。

ふ~ん?

2006-11-21 06:11:02 | サッカー

バイエルン・ミュンヘン相手に2-1で負け。
先制点のゴメスくん、こちらもまたリーグトップのゴール数。
ゲントナーからのパスからゴール。今回もG&G。
ボロボロなディフェンスなはずなのに、今までよく勝ってきた。
久しぶりに、メイラが後半途中から登場、バイエルン相手にはやはり必要。
昨年は同じカードのドローの試合を見た記憶があるが、
監督はトラパットーニだったので、ものすご~くつまらない試合だった。
CLもUEFAもないシュツットガルトは、日程的には余裕だったのに。

ドイツの人はこの色が好きなのか。
思い出せば、2002年W杯のドイツ代表のスーツがこの色だった。


快勝

2006-11-21 05:58:19 | サッカー

バレンシア相手に3-0にて勝利
CLがある週のため、バレンシアにとっては不利だったのか~。
セビージャもUEFA CUPがあるけど・・・。
カヌテはゴール数リーグトップ、こういう選手がいるチームだったとは、
知らなかった。
ところで、ポウルセンまた何かやらかした?

DK

2006-11-15 21:57:05 | サッカー

デンマークチームのオフィシャルスーツだったのか~。
オルセン監督が後ろで拍手、ライト熱で汗が光って、
なんだか、うい~ヤツに見える。


かわいい。
彼女のドレスがタイの色と同系色。


FW

2006-11-12 07:49:55 | サッカー


がっちがちのフォワード2人 マリオ・ゴメスくんとシュトレラー
もしかしたら代表に呼ばれるかも~。
久しぶりにTVにて、G&Gのゴールを見た。
パス出したゲントナーの髪型へんなんだよなぁ。
喜びの輪の中にいないけどどこへ行った?

さて一昨日ブレーメンがドルトムントに負けたので、
今晩勝つと1位になるという図。

☆☆☆たいへんよくできました

2006-11-08 00:21:43 | サッカー
先週末から今週始め、月曜日の朝は、とっても爽快。
低迷が続いたシュッツトガルトが、ブンデスリーガ2位という。
1位はブレーメン。
負けもしくは、引き分けでいっきに7位ぐらいまで順位が入れ替わるという
混迷中。
週代わりで点取屋が登場するシュツトガルト。先月まではマリオ・ゴメス。
GGの片割れ、先月末のシャルケ戦は2ゴールした19歳ヘディラ?いったい誰よ。
先週末はスイス人、シュトレラーが2ゴール。
Gと肩組んでる。しかしデカイ!

ユーロ2008の開催国スイスは、やはりモチベーションが高くなった!?

ヒツルスベルガーもゴール。
マニャ~ンが笑ってるよ。

お次はセビージャ。
なんとリーガエスパニョ~ラ1位。
あの、バルサと抜いて。いや~めでたい。
後半44分で交代してしまったのでポウルセン写真にいない?
白い腕探せばあたるかな?

Tristan+Isolde

2006-11-06 00:44:19 | 映画 など
うつくしく、泣ける映画。
伝説は強し。


トリスタンの子供時代、うさぎぶら下げて、ちょっと華奢な子供。
う~ん?なんだが見たことある顔だ~。ラブ・アクチュアリに出ていたような気がするが、いったい誰の子供だっけ?!
どうもアバウト・ア・ボウイとダブってしまっている記憶がさだかでない。
イギリスにはこんなイメージどおりの子役がいっぱいいるのがすごい。
アイルランドロケしたらしいが、荒涼とした風景が美しい。


さてさて、憂い顔の騎士、トリスタン。
確かにオーストラリアの俳優かと思ったが、カリフォルニア出身。
脱ぐとミケランジェロが描く裸体のような。
エルフと一味ちがう弓使い。
マーク王とイゾルデを避けて一人やさぐれるシーンは最高。
演技も演出もうまいと思う。


やっぱり髪型のせいか~優男ぶり。
となりの男はマーク王の甥のメロート。
いったいどこのどなたさんでしょうか?
驚きの事実、「モンテクリスト伯」に出演していた。
モンテクリスト伯の実子アルベール役、あのかわい子ちゃんが・・・
つい最近の映画なくせして、いったいどうしたらこうなるのか?
ヘンリー・カヴィル。
このまま、「チェーザレ・ボルジア」でいけそうなんですけど・・・。

マーク王のルーファスは、後半、あんな頭髪にしてしまったのか。
しかし、おいしい役だったマーク王。


岩波文庫の「トリスタン・イズー物語」
神田古本屋街をぶらついていたら見つけた。
物語はいろいろあるが、なんでもできる少年時代のトリスタン。
竜退治もする勇者トリスタン。
遍歴の騎士トリスタン。
最後は、イズーとトリスタンは墓に葬られるが、
トリスタンの墓からイズーの墓へ薔薇が伸びるという。

ワーグナ-の「トリスタンとイゾルデ」
ソプラノとテノールの嵐はすごいのだ。