パエリア食べたい

昨年暮れより、パエリアが食べたいと思った。
地元の店を見つけて食べようと思って、検索したが、
しっくりくる店がない、だいたいパーティ用が店が多く、
本格的なスペイン料理店はやはり無理かと諦めかけていたが、
ブログ検索すると1件、よさそうな店を発見した。
日曜日は定休日のため、土曜日しか行けない。

今日、店に電話をしたら、予約なしでＯＫ！
確かにこんな悪天候な日に、駅から遠いところへ歩いて来る客もいないか～～。
古いマンションの１階、となりの店もそのとなりも統一感のない店先
このスペイン料理の店は、店先に本日のランチメニューが黒板があった。
店内はカウンターがあり、奥は席が４席。店内は小奇麗でとても落ち着く感じ、
装飾タイルとスペイン風の絵皿が綺麗に飾ってある。
銀座の「びいどろ」や「エスペロ」よりイイ感じ～～
お料理はパエリアコース注文のつもりだったが、
「いとよりのコスタブラバ風」という魚料理にパエリアをプラスにした
ランチコース1,800円にした。
こういう店で「コスタブラバ風」なんてびっくり・・・
コスタブラバはモデルのアンドレくんの出身地なんだよ～～。
お肉コースは「何とか鶏とヒヨコ豆のカタルーニャ風煮込み」
前菜のサラダもビネガーが効いていてスペインだ～～、自家製パンも旨かった。
デザートのプリンも、カラメルの苦味が利いていて良かったしコーヒーもつく。
パエリアもパクパク食べて良い味だった。
パエリアを付けないコースだと９００円、、、とってもお得！！
今度は、店内の黒板にあった、子羊だとか鹿だとかの料理が食べたい。
夜にぜったいに行こうと決めた～～～、サングリアもあるし、
生ハムもあるし、白ワインも・・・。
なんていい店なんだ！！！

アトランティス

セビージャの南、ガディスの西、当然ジブラルタルより西側
大湿原地帯のドニャーナ国立公園、
スペインのものすごい数の世界遺産登録されている中のひとつ

一万年以上も昔に一夜にして海中に沈んだと言われる
アトランティス大陸候補の一つに、２００４年に発表されていた。
研究家は、上空からの写真で見ると
湿原の中に四角い建物の跡が二つあるとのことらしい。
アトランティスの独特の周りを環状水路跡も見えるとか。
困ったことに、遺跡発掘はできそうにない国立公園。


2007-2008春夏　Ｇ．Ａコレクション　
テーマは「古代アトランティス」だそうで、
イメージした網状のヘア飾りが特徴だそうで、
色も濃いグリーンとブルーやグレー

Bilbao

今月号の「ＵＯＭＯ」の表紙はアンドレで、
特集があのビルバオ！
もしかして、もしかして、ほのかな期待していたが、やっぱし！
アスレティック・ビルバオなんてどこにもなかった・・・。
新しいホテルの紹介とか、ビルバオ・グッゲンハイム美術館とか。
六本木ヒルズにいる蜘蛛の「ＭＡＭＡＮ」は世界中にいたのだった。

プエルタの生まれる息子の名前をアイトールからアントニオに変更したと
葬儀の時、報道されていたが、
アイトール・オシオでぐっぐっていたら、
なんと！親善試合でＡＣミランとビルバオが今月試合をしていた。
代表に呼ばれていない選手ばかりだけれど、
ネスタは代表引退宣言したし、当然オシオも呼ばれていない。
流血者が出た模様だ。



両チームのセンタバックの二人、夢のような対決だ～～
二人一緒に写ったものがなくて残念！


イタリア対スペインの美

デキスギ

コレ違反と言わずして何と言おう。

先週新しいＰＣが届き残業（酒飲みもある）続きで弱った身体に鞭打ちながら、
設定をしていたが、どうにも巧く行かん～～。
そういえば、Aitor　Ocioくんでも調べてみようと思い立ち
出てきたイメージにびくっりした。あぜん！！
さすがに妻がスーパーモデルだけあるが、本人もそうかもと思ってしまった。

女の人挟んで、となりにいるのはスーパーモデル、あのアンドレくん。
こんなところで突然現れるとは驚き！
何年前の写真だろうけど・・・だからスペインって・・・。


これは最近のAitorくんだ。
だから、スペインって！！

Semana Santa

先月、セビージャがトッテナムと試合スタジアムを
入れ替えてほしいと申し出をした。
結局認められなかったが、、、。
スペイン中で聖週間というらしい。
各街で開催されるが、衣装の色がいろいろある。
黒、赤、緑、白・・・。

セビージャは山車が有名らしい。
写真をずっと見ていたら、どうやらキリストの受難。
ローマ兵士の衣装着た人物もいる。


トンガリ。



ニョロニョロって？

すばらしいお祭りだ～～。
セビージャチームも見物したとか。

ＰＡＣＯ ＤＥ ＬＵＣＩＡ

去年の今頃と思い返せば、
グラナダの洞窟でフラメンコショー鑑賞。
耳に残った、
靴音の地響きと影のある歌声と手拍子、そしてギター。
気分によっては、重い曲調に感じられる。
それでも、フラメンコギターと歌が聴きたくてショップで１枚購入。

とてもかるい感じのフラメンコの曲
歌声も明るい
とっても夏向きなよいＣＤであった。

Andres Velencoso Segura

毎日の通勤電車で思う
最近の東京の人口密度はどうなんだろうか？
イヤホンのひもさえ危ない、ましては本なんか読めない。
そんな時は車内広告へ自然と目がゆく。
今月号の「ＵＯＭＯ」のアンドレ君、今までの中で最高！
アゴの微妙な影のつけ方うますぎ～

１９７８年元旦生まれ
スペインのカタロニア地方
バルセロナから上に行った海岸線の町Tossa da Mar出身
父はマドリッド近郊、母はアンダルシアとか
サッカー選手を目指していたが怪我で断念
６．３インチ

Ｈｏｌａ！

牛のマスコット付きワイン
「トーレス　テングレ　デドロ」
５０周年記念ラベルらしい
カラになるとリサイクルビンへその前に記念撮影。
夕食調理前に気合い入れに一口
高がカレーライスなのになぁ～。


昨年スペイン旅行時になんだか分からないで買った
編み目のついた、偉そうな名前のワイン
「バロン　ドゥ　ラホヨサ」


有明にヴィクトリア号、現在は名古屋港に着いたとか
とっても、ちっちゃくて、かわいくて、
船上で、時折聞こえるスペイン語と、ちょいとイケメン船員さんを斜見、
五月の風をいっぱいうけて気分爽快だった。
ビルを背景にクラシックな船なかなかおつ
ビール飲みたかったなぁ～～～～。

ファティマの手

イスラムの家のドアについているお守り
「ファティマの手」

夏のスペインにて撮ったもの
とっても色がお気に入り。

アルゼンチンのチームの色で思い出した。

スペインでの始まりと終わり

利用航空会社アリタリアと日程表に記載されていた。
ミラノでトランジット、イタリア経由なんてラッキーと密かに思う。
アリタリア破綻？と何ヶ月か前にニュースになったが、でも日本の航空会社だって経営状態は問題になったことがあったよねぇ。
初めての海外で、初めて飛行機に乗った時、ローマから成田へ帰国のフライトは７時間も遅れたっけ。
それでもアリタリアが好きだ。
乗務員のパフォーマンスを見ているだけでとても楽しい。

ミラノの国際線はマルペンサ空港経由だと今回知った。
前回はローマからミラノへの国内線だったからこの空港ではなかったような気がするが全く記憶にない。
もう時効ととなっている年月が経っているが、あまりにもイタリーなシーン。
純白で見事なプリーツのある服を着た一人のイタリアの女性がいた。
その服は見事なプロポーションを更際立たせていた。
どうしたって目立つ。
座席に座っている彼女の側に次から次へと乗務員が話をしに出てくる。
こんな小さな飛行機に・・きっと機長以下クルー全員だ。
そっと聞かされた話だと、その女性は有名なＨ系女優さんだったそうだ。

今回マルペンサで時間待ち中、アリタリアの若いパイロット制服に遭遇
オレはパイロット～、だけどさ～、な雰囲気。
制服着ているのにこのラフな感じは？
頭に最新ＮＥＷモデルブラックサングラス、片手はポケットへ
後をスタスタ歩くは英国航空のクルーの皆さんとの対比が楽しい。

雲が無くなって、地中海沿岸が見えた、きっとフランス上空。
カンヌだね。